反り腰・猫背・下腹見えを整える、Threadsで反応の大きかった3つの動きを解説

私は半年で、70kgから48kgまで体重を落としました。
しかも、毎日ジムへ通ったわけでも、ハードな筋トレを続けたわけでもありません。
むしろ私はずっと、
「痩せるために運動を頑張らなくていい」
と発信しています。
そんな私がThreadsでは、
「反り腰の人はこれ」
「猫背の人は寝る前にこれ」
「下腹が気になる人はこれ」
と、短いエクササイズ動画を何本も投稿しています。
「運動せずに痩せたって言ってるのに、なんで運動を紹介してるの?」
そう思った人もいると思います。
理由はシンプルです。
体重を落とすことと、落とした身体をどう使うかは別だからです。
痩せれば勝手に理想の身体になると思っていた
70kgだった頃の私は、
「痩せれば全部解決する」
と思っていました。
体重が減れば、お腹はきれいに見える。
身体は軽くなる。
姿勢もよくなる。
今より動きやすくなる。
だから「痩せる」がゴールになっていました。
もちろん、22kg落ちれば身体は大きく変わります。
服のサイズも変わったし、身体も軽くなりました。
ただ、そこで改めて気づいたことがあります。
脂肪が減ることと、身体の使い方が変わることは同じではありません。
反り腰なら、体重が減ってもお腹が前へ突き出して見えることがあります。
猫背で上半身が丸まれば、せっかく痩せても身体を縮めるような姿勢になります。
股関節をうまく使えず、腰や前ももばかりで動いていれば、体重とは別に「ここばっかり疲れる」「ここばっかり張る」も残ります。
体重計の数字だけでは説明できない身体の問題がある。
私はここを、痩せてから改めて実感しました。
「痩せる運動」として紹介しているわけではありません
ここは誤解してほしくないので、先に書いておきます。
今回紹介するエクササイズを30秒やったからといって、それだけで体脂肪がどんどん減るわけではありません。
お腹を動かしたから、お腹の脂肪だけが落ちるわけでもありません。
私は、
「これをやれば脂肪が燃えて痩せます」
という意味でThreadsに動画を投稿しているわけではありません。
私が変えたいのは、
痩せる過程で、自分の身体をどう使っているのか。
ここです。
たとえば反り腰。
「腰を反らないように気をつけよう」
だけで変えようとしても、うまくいかない人がいます。
胸の背骨が動きにくい。
股関節がうまく動かない。
本来ほしい動きを、腰が代わりに作っている。
そんな身体に対して、
「腰を反らない!」
と意識だけで止めても、身体は別の場所で動きを作ろうとします。
だから私は、見た目の姿勢だけではなく、
「なぜそこを使ってしまうのか」
まで見ます。
SNSの5秒動画では、ここまで説明できませんでした
Threadsでは短い動画を投稿しています。
中には何万回も表示され、数百件の「いいね」がついたものもあります。
短い動画のいいところは、見た瞬間に真似できること。
一方で、欠点もあります。
動きは真似できても、その人がどこを使っているかまでは分からない。
たとえば、私と同じように腕を上げられたとします。
見た目は同じ。
けれど、
私は胸椎を動かしている。
あなたは腰を大きく反って動きを作っている。
そんなことは普通に起こります。
身体には、動きにくい場所を別の場所で補う働きがあります。
これを「代償動作」と呼びます。
そして厄介なのが、
代償していても、見た目だけなら「できている」ように見えること。
です。
「動画と同じところまで動いた!」
では、まだ答え合わせが終わっていません。
私が動画を見るとき、「できた・できない」だけを見ていない
ヨガや身体の指導をしていると、同じエクササイズをしても、人によって身体の使い方がまったく違うことが分かります。
私が見ているのは、
どこが動いた?
どこが動いていない?
その代わりに、どこが頑張った?
この3つです。
腕を上げる運動なのに、腰を反っている。
股関節を動かしたいのに、骨盤ごと倒している。
背中を動かしたいのに、首だけ動いている。
本人はちゃんと真似しているつもりでも、身体は器用に別ルートを使います。
ここが分かるようになると、エクササイズに対する見方も変わります。
「何回やった?」ではなく、「どこを使ってやった?」
を見るようになるからです。
だから、このnoteを作りました
今回のnoteでは、Threadsで実際に紹介してきた短いエクササイズの中から、特に詳しく説明したいものを選びました。
無料投稿では、
「何をするか」
を見せています。
このnoteでは、その続きを扱います。
この動きを選んだ理由
ダイエット中の身体とどう関係するのか
どこを動かしたいのか
逆に、どこは動かしたくないのか
多くの人がやってしまう代償動作
「効いているつもり」になりやすいポイント
正しいやり方
自分でできる答え合わせ
ここまで、一つずつ解説します。
難しい解剖学用語を覚えてもらうことが目的ではありません。
読み終わったあとに同じ動画を見て、
「あ、今まで私、腰でやってた」
「動けばいいと思ってたけど、ここを固定するのか」
と、自分で気づけるところまで持っていくことを目指します。
痩せるために、運動を増やし続けなくていい
ダイエットを始めると、
もっと歩こう。
筋トレもしよう。
ストレッチもしよう。
SNSで見た運動も保存しておこう。
やることがどんどん増えていきます。
私は、エクササイズを100個覚えてほしいとは思っていません。
むしろ逆です。
少ない動きでも、自分が何をしているのか分かる身体を作ってほしい。
体重を落とすためだけなら、運動量を増やすことより先に見直したいものがあります。
食事もそうです。
生活習慣もそうです。
そして体重が落ちていく中で、
「この身体をどう使って生きるか」
まで扱いたい。
私が70kgから48kgまで痩せた経験と、身体を指導してきた経験。
この2つが重なったからこそ、今はそう思っています。
体重計では測れないところまで変える
「○kgになりたい」
もちろん、それも立派な目標です。
私にも目標体重がありました。
ただ、せっかく痩せるなら、
体重計に乗った瞬間だけ喜べる身体ではなく、
鏡を見たとき。
服を着たとき。
歩いたとき。
しゃがんだとき。
朝起きたとき。
日常の中で、
「前より、この身体ラクやな」
と思えるところまで持っていきたい。
今回紹介するのは、そのために私がThreadsでも発信しているエクササイズです。
動画を保存して終わりにせず、
なぜこの動きをするのか。
自分の身体では何が起きているのか。
そこまで一緒に確認していきます。
ここから先は、実際の動画を見ながら身体を動かしてください。
最初のエクササイズから、
「同じ形ができているのに、狙った場所はまったく使えていない」
が起こりやすい動きを取り上げます。
実践①|痩せたい人ほど、腰を反る前にここを動かしてほしい
Threadsでも大きな反応があった、この動画。
猫背・反り腰に関わる「胸椎」の動きをチェックします。
見た目だけなら、
肘を組んで、頭の後ろへ通す。
それだけです。
ただ、私がこの動画で見ているのは腕ではありません。
胸椎が動いているか。
そして、
その動きを腰でごまかしていないか。
ここです。
同じ動画を真似しているのに「狙った場所を使える人」と「よく分からないまま終わる人」が出てくる理由も、ここから説明します。
反り腰・猫背・下腹見えを整える、Threadsで反応の大きかった3つの動きを解説
私は半年で、70kgから48kgまで体重を落としました。
しかも、毎日ジムへ通ったわけでも、ハードな筋トレを続けたわけでもありません。
むしろ私はずっと、
「痩せるために運動を頑張らなくていい」
と発信しています。
そんな私がThreadsでは、
「反り腰の人はこれ」
「猫背の人は寝る前にこれ」
「下腹が気になる人はこれ」
と、短いエクササイズ動画を何本も投稿しています。
「運動せずに痩せたって言ってるのに、なんで運動を紹介してるの?」
そう思った人もいると思います。
理由はシンプルです。
体重を落とすことと、落とした身体をどう使うかは別だからです。
痩せれば勝手に理想の身体になると思っていた
70kgだった頃の私は、
「痩せれば全部解決する」
と思っていました。
体重が減れば、お腹はきれいに見える。
身体は軽くなる。
姿勢もよくなる。
今より動きやすくなる。
だから「痩せる」がゴールになっていました。
もちろん、22kg落ちれば身体は大きく変わります。
服のサイズも変わったし、身体も軽くなりました。
ただ、そこで改めて気づいたことがあります。
脂肪が減ることと、身体の使い方が変わることは同じではありません。
反り腰なら、体重が減ってもお腹が前へ突き出して見えることがあります。
猫背で上半身が丸まれば、せっかく痩せても身体を縮めるような姿勢になります。
股関節をうまく使えず、腰や前ももばかりで動いていれば、体重とは別に「ここばっかり疲れる」「ここばっかり張る」も残ります。
体重計の数字だけでは説明できない身体の問題がある。
私はここを、痩せてから改めて実感しました。
「痩せる運動」として紹介しているわけではありません
ここは誤解してほしくないので、先に書いておきます。
今回紹介するエクササイズを30秒やったからといって、それだけで体脂肪がどんどん減るわけではありません。
お腹を動かしたから、お腹の脂肪だけが落ちるわけでもありません。
私は、
「これをやれば脂肪が燃えて痩せます」
という意味でThreadsに動画を投稿しているわけではありません。
私が変えたいのは、
痩せる過程で、自分の身体をどう使っているのか。
ここです。
たとえば反り腰。
「腰を反らないように気をつけよう」
だけで変えようとしても、うまくいかない人がいます。
胸の背骨が動きにくい。
股関節がうまく動かない。
本来ほしい動きを、腰が代わりに作っている。
そんな身体に対して、
「腰を反らない!」
と意識だけで止めても、身体は別の場所で動きを作ろうとします。
だから私は、見た目の姿勢だけではなく、
「なぜそこを使ってしまうのか」
まで見ます。
SNSの5秒動画では、ここまで説明できませんでした
Threadsでは短い動画を投稿しています。
中には何万回も表示され、数百件の「いいね」がついたものもあります。
短い動画のいいところは、見た瞬間に真似できること。
一方で、欠点もあります。
動きは真似できても、その人がどこを使っているかまでは分からない。
たとえば、私と同じように腕を上げられたとします。
見た目は同じ。
けれど、
私は胸椎を動かしている。
あなたは腰を大きく反って動きを作っている。
そんなことは普通に起こります。
身体には、動きにくい場所を別の場所で補う働きがあります。
これを「代償動作」と呼びます。
そして厄介なのが、
代償していても、見た目だけなら「できている」ように見えること。
です。
「動画と同じところまで動いた!」
では、まだ答え合わせが終わっていません。
私が動画を見るとき、「できた・できない」だけを見ていない
ヨガや身体の指導をしていると、同じエクササイズをしても、人によって身体の使い方がまったく違うことが分かります。
私が見ているのは、
どこが動いた?
どこが動いていない?
その代わりに、どこが頑張った?
この3つです。
腕を上げる運動なのに、腰を反っている。
股関節を動かしたいのに、骨盤ごと倒している。
背中を動かしたいのに、首だけ動いている。
本人はちゃんと真似しているつもりでも、身体は器用に別ルートを使います。
ここが分かるようになると、エクササイズに対する見方も変わります。
「何回やった?」ではなく、「どこを使ってやった?」
を見るようになるからです。
だから、このnoteを作りました
今回のnoteでは、Threadsで実際に紹介してきた短いエクササイズの中から、特に詳しく説明したいものを選びました。
無料投稿では、
「何をするか」
を見せています。
このnoteでは、その続きを扱います。
この動きを選んだ理由
ダイエット中の身体とどう関係するのか
どこを動かしたいのか
逆に、どこは動かしたくないのか
多くの人がやってしまう代償動作
「効いているつもり」になりやすいポイント
正しいやり方
自分でできる答え合わせ
ここまで、一つずつ解説します。
難しい解剖学用語を覚えてもらうことが目的ではありません。
読み終わったあとに同じ動画を見て、
「あ、今まで私、腰でやってた」
「動けばいいと思ってたけど、ここを固定するのか」
と、自分で気づけるところまで持っていくことを目指します。
痩せるために、運動を増やし続けなくていい
ダイエットを始めると、
もっと歩こう。
筋トレもしよう。
ストレッチもしよう。
SNSで見た運動も保存しておこう。
やることがどんどん増えていきます。
私は、エクササイズを100個覚えてほしいとは思っていません。
むしろ逆です。
少ない動きでも、自分が何をしているのか分かる身体を作ってほしい。
体重を落とすためだけなら、運動量を増やすことより先に見直したいものがあります。
食事もそうです。
生活習慣もそうです。
そして体重が落ちていく中で、
「この身体をどう使って生きるか」
まで扱いたい。
私が70kgから48kgまで痩せた経験と、身体を指導してきた経験。
この2つが重なったからこそ、今はそう思っています。
体重計では測れないところまで変える
「○kgになりたい」
もちろん、それも立派な目標です。
私にも目標体重がありました。
ただ、せっかく痩せるなら、
体重計に乗った瞬間だけ喜べる身体ではなく、
鏡を見たとき。
服を着たとき。
歩いたとき。
しゃがんだとき。
朝起きたとき。
日常の中で、
「前より、この身体ラクやな」
と思えるところまで持っていきたい。
今回紹介するのは、そのために私がThreadsでも発信しているエクササイズです。
動画を保存して終わりにせず、
なぜこの動きをするのか。
自分の身体では何が起きているのか。
そこまで一緒に確認していきます。
ここから先は、実際の動画を見ながら身体を動かしてください。
最初のエクササイズから、
「同じ形ができているのに、狙った場所はまったく使えていない」
が起こりやすい動きを取り上げます。
実践①|痩せたい人ほど、腰を反る前にここを動かしてほしい
Threadsでも大きな反応があった、この動画。
猫背・反り腰に関わる「胸椎」の動きをチェックします。
見た目だけなら、
肘を組んで、頭の後ろへ通す。
それだけです。
ただ、私がこの動画で見ているのは腕ではありません。
胸椎が動いているか。
そして、
その動きを腰でごまかしていないか。
ここです。
同じ動画を真似しているのに「狙った場所を使える人」と「よく分からないまま終わる人」が出てくる理由も、ここから説明します。