AI画像を作っていて、いちばん最初にぶつかる壁があります。
毎回、顔が変わる。
1枚目はいい感じに出た。2枚目を同じ人で作りたい。なのに、別人が出てくる。これではブランドの「顔」を決められないし、商品を使っている連作も作れません。
先に、結論の証拠をお見せします。

※この記事の型で生成した同一人物の4カット。1枚目を親にして、場所と衣装だけを変えている
4枚とも、左目の下のほくろ・左頬のえくぼ・ゴールドのフープピアス・眉にかかる前髪が一致しています。すべてAIで生成した、実在しない人物です。
これは特別な技術ではありません。設計図を作って、毎回同じ手順を踏んでいるだけです。この記事では、その設計図の作り方を全部書きます。
この記事を書いている人
AI画像制作3年。ココナラで「専属AIモデル設計パック(¥19,000)」など、ブランド・EC向けの人物ビジュアル制作を提供しています。この記事の型は、その納品で毎日使っているものです。
この記事でできるようになること
何枚生成しても同じ顔の「自分のブランドのモデル」を出し続けられる
商品写真を文章化して、モデルが商品を使っているカットを量産できる
AIっぽさを消して、実在のアカウントに載っていそうな写真に寄せられる
対応ツール: ChatGPT・Gemini(日本語の自然文)/Z-Image・SDXL・FLUX系(英語版を有料部に収録)。初めての方向けの用語集も有料部の巻末に付けました。
1. なぜ顔が毎回変わるのか
画像生成AIは、毎回ゼロから人物を描きます。「黒髪の日本人女性」だけでは、該当する顔が無数にあるため、1回ごとに別人が出てきます。これは失敗ではなく、仕組みです。
顔を固定する方法は3つあります。

この記事は①と②を徹底するための設計図です。ポイントは、固定要素を省略しないこと。慣れてくると省きたくなりますが、省いた回から顔が崩れます。
2. 錨は「特徴点」
固定要素の中で、AIにとって最も強い目印になるのが特徴点です。ほくろ1つ、えくぼ1つ、アクセサリー1点で、再現率が目に見えて上がります。

※モデルシートの錨。位置を左右と部位で指定する。この5点が毎回のプロンプトに入る
書き方のコツはひとつだけ。位置を「左右+部位」で書くことです。
「ほくろがある」では毎回違う場所に出ます。「左目の下、目尻寄りに小さなほくろが1つ」と書くと、AIはこれを目印に同じ顔を描き続けます。
3. 1枚目を親にして、同じチャット内で
もうひとつのルールは、チャットの使い方です。
新しいチャットを1つ開く。その人物の連作は、このチャットの中で完結させる
気に入る1枚が出るまで3〜5回やり直す(固定要素は変えない)
気に入った1枚を「親」と決めて保存する
2回目以降は「同じ人物のまま。衣装と場所だけを変える。」と書き、固定要素をもう一度貼る
顔がぶれたら、親画像を添付して「この画像の人物と同一人物で」と添える
チャットを変えた瞬間に、親の記憶は消えます。連作は1つのチャットで完結させるのが基本です。

4. AIっぽさの正体は綺麗すぎること
顔が固定できても、AIっぽく見えると使えません。AIっぽさの正体は、下手だからではなく、綺麗すぎるからです。

実在の写真には、傾きがあり、ピントの合わない場所があり、髪が1本頬にかかっています。だからプロンプトには、わざと不完全さを書き込みます。最低2つ。肌には「毛穴やわずかな色ムラが残っている」を必ず入れます。

※不完全さの実例。生活痕・構図のズレ・レンズの癖が入ると実在のアカウントの写真に見える
5. 商品もモデルも固定できる(到達点)
人物が固定できると、次は商品です。商品写真を1枚文章化すれば、同じモデルが同じ商品を使う連作が作れます。

ここまでが、この記事の型でできることの全体像です。考え方は以上で全部話しました。
ここから先に入っているもの
考え方だけでも、顔の再現率は上がります。ただ、毎回ゼロから文章を組むのは大変です。ここから先は、私が納品で実際に使っている「そのまま貼れる実物」を全部置いておきます。
モデルシート10項目の完全版と、記入例2体+男性例(コピペ用)
10分で自分のモデルが決まる記入ワーク(Q1〜Q10)
商品を文章化する6点の型
プロンプトの5層構造・否定指定・会話の実演
用途別プロンプト30本(親/SNS日常/EC・商品×モデル/広告/業種別/季節/男性)
崩れたときの直し方11項目・英語キーワード版・ComfyUI用ワイルドカードノード全文
検品チェックリスト・サイズ早見表・30分ワークフロー・FAQ12問

※有料部の30分ワークフロー。最初の1人はこの手順で作る
これは、¥19,000でご依頼いただいている専属AIモデル設計で使っている型そのものです。1人分の設計図として、¥1,000でどうぞ。
※デジタルコンテンツの性質上、購入後の返金はできません。掲載画像はすべてAI生成の作例で、実在の人物ではありません。プロンプトの性質上、生成結果には毎回揺らぎがあります。
AI画像を作っていて、いちばん最初にぶつかる壁があります。
毎回、顔が変わる。
1枚目はいい感じに出た。2枚目を同じ人で作りたい。なのに、別人が出てくる。これではブランドの「顔」を決められないし、商品を使っている連作も作れません。
先に、結論の証拠をお見せします。
※この記事の型で生成した同一人物の4カット。1枚目を親にして、場所と衣装だけを変えている
4枚とも、左目の下のほくろ・左頬のえくぼ・ゴールドのフープピアス・眉にかかる前髪が一致しています。すべてAIで生成した、実在しない人物です。
これは特別な技術ではありません。設計図を作って、毎回同じ手順を踏んでいるだけです。この記事では、その設計図の作り方を全部書きます。
この記事を書いている人
AI画像制作3年。ココナラで「専属AIモデル設計パック(¥19,000)」など、ブランド・EC向けの人物ビジュアル制作を提供しています。この記事の型は、その納品で毎日使っているものです。
この記事でできるようになること
何枚生成しても同じ顔の「自分のブランドのモデル」を出し続けられる
商品写真を文章化して、モデルが商品を使っているカットを量産できる
AIっぽさを消して、実在のアカウントに載っていそうな写真に寄せられる
対応ツール: ChatGPT・Gemini(日本語の自然文)/Z-Image・SDXL・FLUX系(英語版を有料部に収録)。初めての方向けの用語集も有料部の巻末に付けました。
1. なぜ顔が毎回変わるのか
画像生成AIは、毎回ゼロから人物を描きます。「黒髪の日本人女性」だけでは、該当する顔が無数にあるため、1回ごとに別人が出てきます。これは失敗ではなく、仕組みです。
顔を固定する方法は3つあります。
この記事は①と②を徹底するための設計図です。ポイントは、固定要素を省略しないこと。慣れてくると省きたくなりますが、省いた回から顔が崩れます。
2. 錨は「特徴点」
固定要素の中で、AIにとって最も強い目印になるのが特徴点です。ほくろ1つ、えくぼ1つ、アクセサリー1点で、再現率が目に見えて上がります。
※モデルシートの錨。位置を左右と部位で指定する。この5点が毎回のプロンプトに入る
書き方のコツはひとつだけ。位置を「左右+部位」で書くことです。
「ほくろがある」では毎回違う場所に出ます。「左目の下、目尻寄りに小さなほくろが1つ」と書くと、AIはこれを目印に同じ顔を描き続けます。
3. 1枚目を親にして、同じチャット内で
もうひとつのルールは、チャットの使い方です。
新しいチャットを1つ開く。その人物の連作は、このチャットの中で完結させる
気に入る1枚が出るまで3〜5回やり直す(固定要素は変えない)
気に入った1枚を「親」と決めて保存する
2回目以降は「同じ人物のまま。衣装と場所だけを変える。」と書き、固定要素をもう一度貼る
顔がぶれたら、親画像を添付して「この画像の人物と同一人物で」と添える
チャットを変えた瞬間に、親の記憶は消えます。連作は1つのチャットで完結させるのが基本です。
4. AIっぽさの正体は綺麗すぎること
顔が固定できても、AIっぽく見えると使えません。AIっぽさの正体は、下手だからではなく、綺麗すぎるからです。
実在の写真には、傾きがあり、ピントの合わない場所があり、髪が1本頬にかかっています。だからプロンプトには、わざと不完全さを書き込みます。最低2つ。肌には「毛穴やわずかな色ムラが残っている」を必ず入れます。
※不完全さの実例。生活痕・構図のズレ・レンズの癖が入ると実在のアカウントの写真に見える
5. 商品もモデルも固定できる(到達点)
人物が固定できると、次は商品です。商品写真を1枚文章化すれば、同じモデルが同じ商品を使う連作が作れます。
ここまでが、この記事の型でできることの全体像です。考え方は以上で全部話しました。
ここから先に入っているもの
考え方だけでも、顔の再現率は上がります。ただ、毎回ゼロから文章を組むのは大変です。ここから先は、私が納品で実際に使っている「そのまま貼れる実物」を全部置いておきます。
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これは、¥19,000でご依頼いただいている専属AIモデル設計で使っている型そのものです。1人分の設計図として、¥1,000でどうぞ。
※デジタルコンテンツの性質上、購入後の返金はできません。掲載画像はすべてAI生成の作例で、実在の人物ではありません。プロンプトの性質上、生成結果には毎回揺らぎがあります。