CLAUDE.md、1枚のまま長くなっていませんか。
案件が増えるたびに下へ足していく。気づくと、関係ない案件の話が同じファイルに並んでいる。書いたはずのことが守られていない気もする。それで結局、セッションを開くたびに同じ説明を打ち直している。
この記事は、その1枚を3つに分けるためのテンプレートです。
置いた場所で、いつ効くかが変わる
先に、この記事で一番使える部分を無料で出します。CLAUDE.md は、置いた場所によって効くタイミングが違います。ここを知らないまま書くと、書いたのに読まれないファイルができます。
目印を入れた CLAUDE.md を階層ごとに置いて、どれが読み込まれるか1つずつ確かめました。
起動したフォルダより上に置いたもの、そのフォルダに置いたものは、最初から効きます。起動したフォルダより下に置いたものは、そこのファイルを触ったときに効きます。
問題は3つ目です。サブディレクトリに置いたルールは、そこを触らなければ無いのと同じ。全体に守らせたいことを下に書くと、触られなかった回はまるごと抜けます。
「触ったとき」が何を指すのかも確かめました。Claude にファイルを読ませたときは、下の CLAUDE.md も読み込まれます。ターミナルで cat しただけでは読み込まれませんでした。
ついでに、同じフォルダに3つのファイルを置いて比べています。CLAUDE.md と CLAUDE.local.md は読み込まれました。AGENTS.md は読み込まれませんでした。
AGENTS.md が読まれなかったのは手元での結果なので、どの環境でもそうだとは言い切れません。ただ、確実に読ませたいものは CLAUDE.md に書いた方がいい。確かめた環境は macOS、Claude Code 2.1.237 です。
有料エリアに入っているもの
・3階層の分け方と、置き場所に迷ったときの判断
・そのまま貼れるテンプレート3種(ルート用・案件用・サブディレクトリ用)
・書かない方がいいものの一覧
・ありがちな失敗6つと、その直し方
・既存の1枚から移す手順
・書いたものが本当に読み込まれているか、壊さずに確かめる方法
・終わったあとのチェックリスト
ターミナルで打つコマンドは3つだけです。中身を理解する必要はありません。
こんな人に向いています
・CLAUDE.md を1枚に書き足し続けている
・案件が2つ以上ある
・サブディレクトリごとに指示を変えたいが、やり方が分からない
・Claude Code を使い始めたばかり
どれか当てはまれば向いています。前提知識は要りません。
向いていない人
先に書いておきます。Claude Code を使っていない方には役に立ちません。案件が1つしかない方も、分ける意味が薄いので1枚のままで足ります。
危険なコマンドを止めたい方にも向きません。理由は次に書きます。テンプレートではなく自分の書き方を1から考えたい方も、たぶん合いません。
この記事がしないこと
CLAUDE.md に書いても、実行は止まりません。
「rm -rf 禁止」と書いたところで、実行そのものを止める力はないからです。指示書と、実行の可否を決める場所は別。普段は守られます。ただ、会話が長くなって押し出されたときや、こちらがうっかり頼んだときには実行されてしまう。
この記事は書き方の整理であって、機械的に止める仕組みではありません。止める方法は最低限だけ触れますが、そこを詳しく扱う記事ではない。誤解して買うと、期待外れになります。
書いているのは文系の大学生です。プログラミングは得意ではありません。この分け方は、案件を3つ抱えて1枚の CLAUDE.md が読みにくくなったときに、自分のために作ったものです。読み込みの挙動は推測せず、実際に試しました。確かめていないことは、そう書いてあります。
ここから先が有料エリアです。
CLAUDE.md、1枚のまま長くなっていませんか。
案件が増えるたびに下へ足していく。気づくと、関係ない案件の話が同じファイルに並んでいる。書いたはずのことが守られていない気もする。それで結局、セッションを開くたびに同じ説明を打ち直している。
この記事は、その1枚を3つに分けるためのテンプレートです。
置いた場所で、いつ効くかが変わる
先に、この記事で一番使える部分を無料で出します。CLAUDE.md は、置いた場所によって効くタイミングが違います。ここを知らないまま書くと、書いたのに読まれないファイルができます。
目印を入れた CLAUDE.md を階層ごとに置いて、どれが読み込まれるか1つずつ確かめました。
起動したフォルダより上に置いたもの、そのフォルダに置いたものは、最初から効きます。起動したフォルダより下に置いたものは、そこのファイルを触ったときに効きます。
問題は3つ目です。サブディレクトリに置いたルールは、そこを触らなければ無いのと同じ。全体に守らせたいことを下に書くと、触られなかった回はまるごと抜けます。
「触ったとき」が何を指すのかも確かめました。Claude にファイルを読ませたときは、下の CLAUDE.md も読み込まれます。ターミナルで cat しただけでは読み込まれませんでした。
ついでに、同じフォルダに3つのファイルを置いて比べています。CLAUDE.md と CLAUDE.local.md は読み込まれました。AGENTS.md は読み込まれませんでした。
AGENTS.md が読まれなかったのは手元での結果なので、どの環境でもそうだとは言い切れません。ただ、確実に読ませたいものは CLAUDE.md に書いた方がいい。確かめた環境は macOS、Claude Code 2.1.237 です。
有料エリアに入っているもの
・3階層の分け方と、置き場所に迷ったときの判断
・そのまま貼れるテンプレート3種(ルート用・案件用・サブディレクトリ用)
・書かない方がいいものの一覧
・ありがちな失敗6つと、その直し方
・既存の1枚から移す手順
・書いたものが本当に読み込まれているか、壊さずに確かめる方法
・終わったあとのチェックリスト
ターミナルで打つコマンドは3つだけです。中身を理解する必要はありません。
こんな人に向いています
・CLAUDE.md を1枚に書き足し続けている
・案件が2つ以上ある
・サブディレクトリごとに指示を変えたいが、やり方が分からない
・Claude Code を使い始めたばかり
どれか当てはまれば向いています。前提知識は要りません。
向いていない人
先に書いておきます。Claude Code を使っていない方には役に立ちません。案件が1つしかない方も、分ける意味が薄いので1枚のままで足ります。
危険なコマンドを止めたい方にも向きません。理由は次に書きます。テンプレートではなく自分の書き方を1から考えたい方も、たぶん合いません。
この記事がしないこと
CLAUDE.md に書いても、実行は止まりません。
「rm -rf 禁止」と書いたところで、実行そのものを止める力はないからです。指示書と、実行の可否を決める場所は別。普段は守られます。ただ、会話が長くなって押し出されたときや、こちらがうっかり頼んだときには実行されてしまう。
この記事は書き方の整理であって、機械的に止める仕組みではありません。止める方法は最低限だけ触れますが、そこを詳しく扱う記事ではない。誤解して買うと、期待外れになります。
書いているのは文系の大学生です。プログラミングは得意ではありません。この分け方は、案件を3つ抱えて1枚の CLAUDE.md が読みにくくなったときに、自分のために作ったものです。読み込みの挙動は推測せず、実際に試しました。確かめていないことは、そう書いてあります。
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