現場では、上からの指示を変えにくい空気があります。そんな中でどううごくか、実際の経験からまとめています。
さらに、うまく立ち回っていた店長の体験もあわせてまとめています。
私は大手回転寿司チェーン店でアルバイトをしていました。
その店舗では、店長や副店長が2年ごとに異動するのが通例でした。
私が働き始めて1年が過ぎた頃、店長が変わりました。
以前の店長は、去年の売上や地域の学校行事などを把握しており、パートの方から情報を集めていました。
いわゆる「郷に入っては郷に従え」を実践している方でした。
その結果、忙しい時期には人を増やし、落ち着く時期は抑えるなど、状況に応じた調整ができていました。
また、普段からコミュニケーションが取れていたため、急な忙しさにもパートの方が自然と助けに来るような環境でした。
⸻
一方で、新しく来た店長は状況が大きく異なりました。
お客さんが少ない日でもアルバイトが多く、必要以上の在庫を抱え、店長権限で安売りを行うなど、少しずつズレが出ていました。
そして、そのズレが大きく表れたのが節分の時期でした。
上層部から「朝から恵方巻きを作り置きするように」という指示が出ていたそうです。
私が昼から出勤した時には、すでに100人前ほどの恵方巻きが用意されていました。
しかし、実際に売れたのは20人前ほど。
残った分はアルバイトに半額で販売され、それでも余り、最終的にはゴミ袋3袋分が廃棄されました。
恵方巻きは1つの量も多いため、かなりの量の食材が無駄になったことになります。
その後、1週間ほどで店長は異動となり、前の店長が別店舗と兼任する形になりました。
⸻
この出来事から感じたのは、
「指示をこなすこと」と「現場を回すこと」は別だということです。
現場では、上からの指示を変えにくい空気があります。そんな中でどううごくか、実際の経験からまとめています。
さらに、うまく立ち回っていた店長の体験もあわせてまとめています。
私は大手回転寿司チェーン店でアルバイトをしていました。
その店舗では、店長や副店長が2年ごとに異動するのが通例でした。
私が働き始めて1年が過ぎた頃、店長が変わりました。
以前の店長は、去年の売上や地域の学校行事などを把握しており、パートの方から情報を集めていました。
いわゆる「郷に入っては郷に従え」を実践している方でした。
その結果、忙しい時期には人を増やし、落ち着く時期は抑えるなど、状況に応じた調整ができていました。
また、普段からコミュニケーションが取れていたため、急な忙しさにもパートの方が自然と助けに来るような環境でした。
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一方で、新しく来た店長は状況が大きく異なりました。
お客さんが少ない日でもアルバイトが多く、必要以上の在庫を抱え、店長権限で安売りを行うなど、少しずつズレが出ていました。
そして、そのズレが大きく表れたのが節分の時期でした。
上層部から「朝から恵方巻きを作り置きするように」という指示が出ていたそうです。
私が昼から出勤した時には、すでに100人前ほどの恵方巻きが用意されていました。
しかし、実際に売れたのは20人前ほど。
残った分はアルバイトに半額で販売され、それでも余り、最終的にはゴミ袋3袋分が廃棄されました。
恵方巻きは1つの量も多いため、かなりの量の食材が無駄になったことになります。
その後、1週間ほどで店長は異動となり、前の店長が別店舗と兼任する形になりました。
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この出来事から感じたのは、
「指示をこなすこと」と「現場を回すこと」は別だということです。