—他者評価の呪縛を外し、「自分軸」を再構築する実践ステップ—
1.はじめに:他人の目が苦しい理由
私たちの周りには必ず誰か「他者」がいます。他者とは『自分以外の別の人格を持つ人』という意味です。だから家族でもパートナーでも友人でも『他者』です。
他者は自分自身とは別の考えと感情を持った存在です。だから必ずしも自分と同じ感じ方はしないし、考え方も物の見方も違います。違って当然なのです。
しかしそうした『違い』で苦しむことがあります。自分とは違う他者の意見のほうが正しいと思ってしまう時です。
そして「自分より相手が正しい」と思ってしまうのは、自分の考えに自信が持てないから、と言えます。
①「他人の目」はあなたを守ってきたサインでもある
どうして他人の目を意識してしまうのでしょう。それが自分にとってメリットが無いと分かったあとでも縛られてしまいがちですよね。
それは、他人の目は「鏡」のような存在として私たちを守ってくれた時期があるから、です。
例えば朝出掛ける準備をするときは、幾度となく鏡を見て自分をチェックしますよね。それと同じ役割をしてくれていたのです。
「これでいいかな、変じゃないかな、大丈夫かな」と不安になって鏡を見る、するとそこには「ちゃんとしている」自分が映る、「OK、大丈夫!」と安心できます。
自分が言ったこと・やったことに対して他人の目が「OK」を出してくれることで安心することが出来たのです。だから無意識に「他人の目で太鼓判をもらうこと」を求めるようになっているのです。
②「反応に揺れない自分」を育てるステージに入ろう
今まで鏡のように私たちを守ってくれていた「他人の目」も、常に「OK」を出し続けてくれるわけではありません。
私たちは成長に伴って自分の世界を広げていきます。関わる人の数が増えていきます。すなわち色んな「他人の目」にさらされるようになるのです。
ということは常に「OK」を出し続ける鏡ではなくなります。
ちょっと違うんじゃない?
私はそう思わない
それはやめておいた方がいいと思う
こうした反応を受ける機会も増えていきます。
今までとは違う反応に戸惑い、揺れて悩んでしまいます。とはいえ、OKではない反応が悪いわけでもありません。
重要なのは「他人の目に振り回されない自分を確立できるか」ということです。
すなわち、自分軸を育てていきましょう、ということですね。
その為のワークを、今回は4ステップでご紹介いたします。
2.STEP①:自分の「他人の目」パターンを知る
まず第1段階は「自分の"他人の目"パターンを知る」です。つまり、他人の目が今までどんな役割を果たしてきてくれたか、です。
大きく分けて以下の5つがあります。
【他人の目が果たしてきた5つの役割】
①承認パターン
「認められたい」「褒められたい」「期待に応えたい」
↓
評価されることで安心感を得るタイプ。
背景には「努力を認めてもらえなかった」「褒められる=価値がある」という刷り込み。
他人の基準を満たすことが“生き残る方法”だった経験が多い。
口ぐせの例:
「ちゃんとできてるかな」
「迷惑かけてないかな」
「役に立ててるかな」
—他者評価の呪縛を外し、「自分軸」を再構築する実践ステップ—
1.はじめに:他人の目が苦しい理由
私たちの周りには必ず誰か「他者」がいます。他者とは『自分以外の別の人格を持つ人』という意味です。だから家族でもパートナーでも友人でも『他者』です。
他者は自分自身とは別の考えと感情を持った存在です。だから必ずしも自分と同じ感じ方はしないし、考え方も物の見方も違います。違って当然なのです。
しかしそうした『違い』で苦しむことがあります。自分とは違う他者の意見のほうが正しいと思ってしまう時です。
そして「自分より相手が正しい」と思ってしまうのは、自分の考えに自信が持てないから、と言えます。
①「他人の目」はあなたを守ってきたサインでもある
どうして他人の目を意識してしまうのでしょう。それが自分にとってメリットが無いと分かったあとでも縛られてしまいがちですよね。
それは、他人の目は「鏡」のような存在として私たちを守ってくれた時期があるから、です。
例えば朝出掛ける準備をするときは、幾度となく鏡を見て自分をチェックしますよね。それと同じ役割をしてくれていたのです。
「これでいいかな、変じゃないかな、大丈夫かな」と不安になって鏡を見る、するとそこには「ちゃんとしている」自分が映る、「OK、大丈夫!」と安心できます。
自分が言ったこと・やったことに対して他人の目が「OK」を出してくれることで安心することが出来たのです。だから無意識に「他人の目で太鼓判をもらうこと」を求めるようになっているのです。
②「反応に揺れない自分」を育てるステージに入ろう
今まで鏡のように私たちを守ってくれていた「他人の目」も、常に「OK」を出し続けてくれるわけではありません。
私たちは成長に伴って自分の世界を広げていきます。関わる人の数が増えていきます。すなわち色んな「他人の目」にさらされるようになるのです。
ということは常に「OK」を出し続ける鏡ではなくなります。
ちょっと違うんじゃない?
私はそう思わない
それはやめておいた方がいいと思う
こうした反応を受ける機会も増えていきます。
今までとは違う反応に戸惑い、揺れて悩んでしまいます。とはいえ、OKではない反応が悪いわけでもありません。
重要なのは「他人の目に振り回されない自分を確立できるか」ということです。
すなわち、自分軸を育てていきましょう、ということですね。
その為のワークを、今回は4ステップでご紹介いたします。
2.STEP①:自分の「他人の目」パターンを知る
まず第1段階は「自分の"他人の目"パターンを知る」です。つまり、他人の目が今までどんな役割を果たしてきてくれたか、です。
大きく分けて以下の5つがあります。
【他人の目が果たしてきた5つの役割】
①承認パターン
「認められたい」「褒められたい」「期待に応えたい」
↓
評価されることで安心感を得るタイプ。
背景には「努力を認めてもらえなかった」「褒められる=価値がある」という刷り込み。
他人の基準を満たすことが“生き残る方法”だった経験が多い。
口ぐせの例:
「ちゃんとできてるかな」
「迷惑かけてないかな」
「役に立ててるかな」