昔、kate spade new yorkで一目惚れしたワンピースに出会った。
柄がとっても可愛くて、見た瞬間に「これだ」と思ったんです。
でも、値段は…全く可愛くなかった(笑)
それでも、なぜか惹かれてしまって、結局買ってしまった。
少なくとも、私の中の“価格×品質データベース”を照らし合わせると、正直、割に合ってはいなかったと思います。
でも、柄に完全に恋してしまったこと。
そして、「このサイズは在庫1点だけなんです」と告げられたこと。
この“あと1点”という言葉が意味するのは、
セールを待つという選択肢が、もはや消えるということ。
分かっていたのに、私はそのうたい文句に、しっかり負けました。
そして、見事にお持ち帰り笑
後日、そのとき担当してくれたスタッフさんから、手書きのハガキが届きました。
購入のお礼と、さりげない来店の促し。ちょっとした“特別感”の演出。
当時は、ただ「丁寧な人だな」と思っていたけれど、
今振り返ると、あれはブランドの仕掛けだったのだとわかります。
定価で買ってくれる顧客には、手厚いフォローを。
セールではなく、プロパー(定価)購入こそが、ブランドにとって理想的な売上をもたらしてくれる。
今ならわかる。
“プロパーで買ってくれる顧客こそが、実はブランドを支えている”ってことに。
※この記事は、ファッション×マーケティングをテーマにした連載の第2弾です。
第1弾では「2buy10%OFF」や「ノベルティ配布」などの“購買促進キャンペーン”に隠れた企業戦略を解説しています。
#1 お得の裏側にあった、まさかの戦略
昔、kate spade new yorkで一目惚れしたワンピースに出会った。
柄がとっても可愛くて、見た瞬間に「これだ」と思ったんです。
でも、値段は…全く可愛くなかった(笑)
それでも、なぜか惹かれてしまって、結局買ってしまった。
少なくとも、私の中の“価格×品質データベース”を照らし合わせると、正直、割に合ってはいなかったと思います。
でも、柄に完全に恋してしまったこと。
そして、「このサイズは在庫1点だけなんです」と告げられたこと。
この“あと1点”という言葉が意味するのは、
セールを待つという選択肢が、もはや消えるということ。
分かっていたのに、私はそのうたい文句に、しっかり負けました。
そして、見事にお持ち帰り笑
後日、そのとき担当してくれたスタッフさんから、手書きのハガキが届きました。
購入のお礼と、さりげない来店の促し。ちょっとした“特別感”の演出。
当時は、ただ「丁寧な人だな」と思っていたけれど、
今振り返ると、あれはブランドの仕掛けだったのだとわかります。
定価で買ってくれる顧客には、手厚いフォローを。
セールではなく、プロパー(定価)購入こそが、ブランドにとって理想的な売上をもたらしてくれる。
今ならわかる。
“プロパーで買ってくれる顧客こそが、実はブランドを支えている”ってことに。
※この記事は、ファッション×マーケティングをテーマにした連載の第2弾です。
第1弾では「2buy10%OFF」や「ノベルティ配布」などの“購買促進キャンペーン”に隠れた企業戦略を解説しています。
#1 お得の裏側にあった、まさかの戦略