瞑想できなくても大丈夫

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瞑想ができなくても、霊感がなくても、魂と対話できるようになるし、あなたの魂を光へと導く存在からのメッセージを受け取ることもできるようになります
それはすべての魂がめざしているところだから

瞑想ができないっていうひとには、瞑想とはこういうものだっていう観念があります
それがそのとおりにできないと、自分は瞑想ができないって思い込んでしまう
でも、光の導きってそういうものじゃないです
あなたが瞑想をしてできないならそれはそれであなたにとって必要なこと
だからたとえ瞑想セッションであっても、瞑想できなくて大丈夫
瞑想しようと思っているにもかかわらず、どうしてもとらわれてしまうその思考にむしろ意味があるから、そういうときはその思考をみつめていきます
その思考がすでにそのとき魂を成長させるために必要なメッセージなんです
だから必然的にその思考にとらわれています
あなたのうちなる思考(男性性)とハート(女性性)が現実を創造しています
だから現実に起こることにはすべて意味があります
それを辿っていくと、ちゃんと導かれます

思考を見つめることであなたのうちなる宇宙の状態を知り、ハートの状態を知り、あなた自身の本当の心であるハートと対話して、ハートとともに魂とつながって、光とつながって、その過程で自分の黒に向き合って、その黒を手放しながら魂を成長させていきます

まずは魂につながるというところがスタート地点です
魂につながっていないのに、宇宙につながったりしたら、魂の成長とは違う方向に進むことになります
どれほどサイキックな能力を開花させても魂そのものの成長は止めてしまうから

これまでの過去世でそういう失敗を経験してきた魂たちはあえて宇宙的なスピリチュアルから身を守るために瞑想をできなくしていたりもします
光を目指すのでなければ、むしろ何もしないよう設定しているようなもので
ものすごくスピリチュアルに興味あるのにどうしても瞑想できないっていうひとはこのパターンだったりします
能力開発のためじゃなくて、魂を成長させることを目指せば途端に瞑想できるようになります

そしてふつうに瞑想ができるようになったら気づくと思います
瞑想にかかわらず1日のあらゆる瞬間が魂の成長のための時間だということに
誰かに何か言われて傷つくことも、腹がたつことも、惨めになることもぜんぶぜんぶあなたのうちなる宇宙ですでに起きていたことで、それが現実に反映されただけ
あなた(男性性)がハートにしたことなんです
その黒に気づくことが大切なことであって、それに気づけるのであれば、瞑想でも妄想でも夢でも思考でもなんでも大丈夫なんです



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