魂の仕組み

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多くの方は自分の魂は自分の中にあって、自分のものだと思っています
でも、実際には逆なんです
どちらかというと、自分が、魂のもの、なんです

魂は魂の世界にあり、わたしたちのこのカラダにあるのはその受信機のようなものだけです
そしてその受信機が4番チャクラのちょっと上にあります
ジェームズ・キャメロン監督の「アバター」という映画が魂の仕組みと似ています
アバターとは地球外生命のナヴィという民族のDNAから作った人造体で、地球人の操縦者の神経をそのシステムに接続し、意識のみをその体に憑依させて動かすというもの
魂は魂の世界にあり、わたしたちの肉体は地球にあり、体の中にある魂の受信機で魂の意識をキャッチして、わたしたちはひととして存在しています
顕在意識は肉体の意識で、潜在意識は魂の意識とも言えます
肉体の意識はこの体にすべてあるのに対して、魂の意識は必要な部分だけを受信しています
人間は魂の意識のほんの一滴を受信しているようなものです
魂の意識そのものはとっても大きいです
人間の顕在意識では把握できないほど
その大きな意識の中の黒を受信しているんです
黒を光に転換したいから、黒をメインに受信しています
だから、肉体の意識を、魂のレベルの波長に合わすことができないと、魂の神聖な部分の意識を肉体の意識で把握することができないんです

魂=潜在意識 
頭=思考・意識(顕在意識)男性性
心・ハート=感性(受信機)女性性

心は見えないものを感じることができます
だから、顕在意識で捉えられない魂の感覚も感じることはできるんです

だから、心を魂の意識である潜在意識のように捉えられている方もいると思います
でも、心が感じる魂の意識(潜在意識)はほんのちょっとだけなんです
魂からのほんの一滴、とても強いエネルギーであるものを、わずかに捉えているような感じです

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