自分を大切にするとはハートを大切にするということ

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ハートを大切にするためにすべきことって感性を開放することだろうと思って、瞑想とか気功とかヨガとかそういう時間を大切にしてハートを開放してあげることだと思うかもしれないけど、そればかりじゃないんです
瞑想することももちろんハートは求めているかもしれないけど、逆に瞑想ばかりしっかりしていたら満たされるかというとそういうわけではないです

ハートは常にいろんなサインをくれています
そのサインのひとつひとつを大切にすることがいちばん大切なこと
サインっていわばハートのSOSなので、そのサインを無視していたらハートは瀕死の状態になるんです
日常に起きるネガティブなできこと、そこから生じる思考
動悸がしたり、みぞおちがきゅっと痛むときなんかに自分の中にある思考
そういうものをしっかり見つめていくことをハートは求めています
その思考をつくった大元の黒のエネルギーを手放したいから
それはその思考パターンをやめるっていう意味じゃないですよ
それはそもそも自分のうちなる宇宙で起きているパターンだから、その思考に至る以前にあなた自身のうちなる宇宙で男性性(思考)が女性性(ハート・感性)にその思考パターンと酷似した感情を与えていたということなんです
そのパターンをやめることが本当の意味で手放すということ
自分が自分に対してしている黒のパターンをやめるということです

わかっていても、物理的な世界で生きていると、日常に流されてついついハートのサインをとらえることって後回しにしてしまいがち
そういうときハートは瀕死状態で、サインをくれ続けているはずなんです
それを放置しているとすべてが滞ります
何か停滞していると感じるときはハートを無視しているとき
いくらハートのための時間を作っていても、ハートのサインをとらえていないなら、それは思考が一方的に押し付けているだけになります
何もかもうまくいかないようなときは、ハートに向き合うタイミングですから、何もかもをうまくいかせようとするのではなくて、自分のうちなる宇宙をみつめてみてください




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