先日公開した新曲『Hate:Doll』。
■Hate:Doll■
sheep-and-wolf.main.jp/music/hate-doll.mp3
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狂気的な科学者に生み出された人造人間の哀しみを描いています。
●懐古風とは…?●
前作『Art:[fact]:Doll』は近未来風の雰囲気を持つ楽曲でした。
それに対して『Hate:Doll』は懐古風(レトロ)な雰囲気を持つ楽曲になっています。
●理由とは…?●
物語の舞台は近未来のSFとなっているのだけど、この曲では懐古風の雰囲気にしています。
理由としては『Art:[fact]:Doll』とは対になる曲にしたかったので「未来的」な雰囲気の『Art:[fact]:Doll』に対して『Hate:Doll』では「懐古的」な雰囲気にしました。
●音色では…●
冒頭からねじを巻く音、そしてオルゴールの音色が流れます。
さらに2番のAメロからはバイオリンの音色も流れて懐古的な雰囲気を彩ります。
●ジャケットでは…●
ジャケットも『Art:[fact]:Doll』では…
…電子基板をモチーフにした近未来的な雰囲気でした。
対して、『Hate:Doll』では…
…歯車をモチーフにした懐古的な雰囲気にしています。
電子基板と歯車。
デジタルとアナログという形で「対」を現しています。
こうして、あらゆる面で『Art:[fact]:Doll』と『Hate:Doll』を対比させました。
●次回予告●
次回は「サウンド編・オルゴールとねじ巻きの音の話」です!
乞う、ご期待!
待て!次号!!