美容整形並みの魔法!運良き人相に生まれ変わるコツ

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生きていると辛いこと、苦しいことがたくさんありますね。そのたびに乗り越えてきて、今があるものと思います。辛い時に誰かが辛いと言える場所になりたいと思ったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

自分の本音、本当の意味で自分の内側を話せる人がいると言う事は何よりもの救いとなるものです。
自分が心の中で思っていることを話すべき時に話す(離す)話さないと無意識にも悪気なく陰口を言ってしまうことになりかねません。
心の中で思った事は思った時に言えることが1番ですし、それができるようになると不思議なことに陰口を言うこともなくなるのです。人相も勿論変わってきます。

よくもっと綺麗になりたいと言う人がいます。
確かに容姿が綺麗な方が良いと思うことも、勿論のことかもしれません。
ですが、ここで考えてみていただきたいのですが自分が綺麗じゃないと思う人に限って、心の中でやましいことを考えていたり、心の中で誰かの悪口を言っていたりするのではないでしょうか。
誰かをねたんだり、羨んだり、そういったネガティブ思考の数々が自分を醜い人間だと思い込む材料として蓄積されていってしまっているのだということに気づいていただきたいと思います。

心の中で醜いことを思えば思うほどに、不思議とその思いは表面(容姿)に現れてくるようになっています。
今の世の中では美容整形などもありますが、まずは自分自身の心を磨いて、それでも満足いかない自分の容姿には整形という人工的な手術を加えて自分が納得いく容姿を作っても問題ないとは思います。
しかし、自分の心が醜いままで整形手術をしてしまうと、例え容姿が綺麗になったとしても醜い自分を知っている自分は鏡を見ることすら嫌になってしまうことでしょうからね。

人を感動させることも同じことがいえます。
人を感動させるためには相手を感動させようと思ってするものでもなく、相手を感動させようと思って発言する言葉もまた 相手の心に響くこともありません。

では、自分の心の中でどう思うことで、相手の心に自分の思いを伝えることができるのか、を考えてみましょう。
例えばメールです。メールは文字だけのやりとりです。
顔文字をつけていないと怒っているように思われると一般的にはよく耳にしますが、そのような事はありません。
絵文字や顔文字をつけないと怒っているように思うのも全ては自分がその相手に対して罪悪感を持っているということを暴露しているようなものですからね。
しかし、世の中にはメールの文章に絵文字や顔文字がないだけで怒っていると判断する人間もいて、実際にはそのような現実が悲しくなります。
どれだけ自分にやましい人間がいるのか、と。。。
相手のことを思っているふりをして、思っていると自分で勝手に思い込んでいるだけかもしれません。
自分の勝手な思い込みではないかどうかは、相手の自分に対する態度や発言で、それを確かめることができるでしょう。
相手と自分が一緒にいて、自分ではなく相手が心地よく過ごせているのであれば問題ないでしょう。
常に自分ではなく相手が心地よく過ごせているかどうか。
そこに自分が気持ちを寄せる余裕を持つことができるかどうかが、長き良き関係を築いていく中で重要事項と言えるでしょう。

自分の人相・容姿が好きではないという方は比較的に沢山いらっしゃることでしょう。
しかし、そんな方にこそ、ご自分の心の中の自分と向き合う時間を設けて頂きたいと思います。
だれもが美しくなれる素質を持っているのに、自分自身の心の中で醜いことを思ってしまっているが為に、そしてそれを隠してしまっているが為に罪悪感が積み重なって、今の現状となってしまっているだけだということを知りましょう。
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