コロナ禍をどう過ごすのか???人生を変えるチャンスはきっとそこに

記事
学び

今日はいつもと違うタイトルについて少し考えてみようと思います。

コロナのパンデミックを世界が認識して今までの日常が一変しました。
様々な困難に直面している方々が多数いらっしゃる事も事実としてあります。

私自身は幸いとして現状仕事が存在してくれているので、何とか日常を過ごさせて頂いている事を周囲の方々に感謝で一杯です。

私は飲食店いわゆる「レストラン」のサービスマンを仕事としてきました。

通常であれば出会う事の出来ない様々なエクゼクティブな方々との「出会い」ややり取りの中で、社会的地位経済的な成功を収める方々は、私達と何が秀でて違うのかを常に考えて教えて頂いてきました。

その中でよく感じた要素として3つ共通していると思いました。
これらは私自身にも跳ね返ってきるので、耳が痛いのですが

一つ目は「日常の中で常に人よりも考え、トレンドやチャンスを創る」

よく考えるは非常に大切です。ですが行動せず考えるだけは意味をなしません。
そのあと必要な事は、必ず行動を起こす事が必要です。
「今の日常に存在はしているが、他人が目をつけていない事を最初に始める」が非常に重要だと思います。
愚痴を言ってもコロナ禍は現状すぐには変わらないと思います。
であればその状況の中で、自分自身が流れの中でどの様に流れに乗って自分を活かしていくのかがきっと大事だとコロナ禍だからこそ考える時間が出来ました。

二つ目は「人間をよく観察し、よく理解させている方々」

エクゼクティブの方々は、ビジネスの中で多くの人と関わりその人となりをよく観察させている様に思います。この人間は信用出来る人間かどうかを常に見ていると仰っていました。
例えば結果的に学歴がなくとも周りの人に必要とされれば世の中で生きていく事が可能です。
学歴も非常です。ですが、学歴よりも「世の中で生きていく能力」が必要です。
早くから事業に関われば世の中の現状を早く理解できます。
それは多くの人よりも大きなアドヴァンテージです。
これらの事から、良い事も悪い事も表裏一体だとより深く理解しました。

三つ目は「決断は早く・引き際を大事に」

成功者の多くは人よりも行動するスピードも速く、危険察知の能力も往々にして速い方が多いです。
よく昔とある経営者の方に言われました「天才と馬鹿は紙一重」だと。
決断する時は一騎当千で決断し、考え抜いて引き際を大事にする。
これは仕事の規模や人についても同じことがいえると思います。

これらは私の人生の中でも非常に有効だったと思います。

コロナ禍だからと愚痴を言っても誰も世の中を変えてはくれません。

現状の他人や世の中に不満に思う事も多いと思います。他人に何かを期待するよりも自分が変わる方が、自身にとっても良い結果に繋がるのではないでしょうか???

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す