業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた

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業績を上げ続ける(リピート率9割を超える)店舗のつくりかた

今日からは少しタイトルについて書いていきます。

業績を上げ続ける方法を振り返ってみると

結論として

物事の原理原則はきわめてシンプルであり、ノウハウやテクニックではない不変の真理なのだと確信できます。
その原理原則は、当たり前のような小さな習慣をコツコツ積み重ねる事が、想像をはるかに超える大きな結果に結びつくという事です。
年齢も性別も学歴も国籍も業種業界も何も関係なく誰もができる最高の社会貢献は、やさしさ溢れる笑顔です。
こうした笑顔が社会に広がれば、どれほど私たちの社会も日本の未来も豊かになるだろうと思います。
我々が笑顔溢れる豊かな社会を創造する一端を担えればと願い、
業績を出し続けるスタッフ・チームを育成し、リピート率を高め、繁盛店を作り出す。
そしてまた出店の話を頂け、個人も成長し、会社も盛栄する。
仕事の報酬は、仕事であると考える事だと思います。

大きく分けると
① 具体的な行動とシナリオをデザインする
② 常に毎日ブラッシュアップする項目(現場に蔓延する何気ない所作)

が特に重要だと思っています。
それらを少し細かく25項目ほどに分け少しずつご紹介していこうと思います。

1. 繁盛店から感じる息吹
店舗にある看板やメニュー、POPなどからも息吹を感じる
テーブルを整え終えた後、調味料やメニューをお客様が見やすい位置にいつも直す(息吹をあたえる)
息(自らの心)がモノや商品やお店に吹き込まれ、繁盛店のオーラを出す
自ら考え動き、にこやかに準備をしはじめる
開店準備や掃除の時間をイキイキ、にこやかにする
お客様をお出迎えする準備を楽しむ

2. ちょっとした所作を大切にする(ちょっとした所作によって品質まで高まる)
お客様は商品や技術・サービス等そのものの満足感だけを求めているのではない、どちらかと言えば安心感や時間的な充足感を求めている
ちょっとした所作によって品質まで高まる
モノを大切に扱っていたり、所作が丁寧であることで、安心感と信頼感が増していく
すると元来扱っている商品や技術やサービスは何も変わっていないにもかかわらず、その質までも引き上げられる

3. 「人となり」を見せる
積極的に顔をみせる
積極的に目をあわせる(あたたかい目・輝いた目をみせる)

今日はまず3つご紹介させて頂きました。

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