受注管理表(ひな形作成中1)【個人事業主3年目/40代後半、IT系技術研修講師】

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、ままどおるでございます。
法人向けITインフラ技術研修講師を営んでる40代男子です。
新人および中途未経験者向けに展開中です。

私が掲載した下記のココナラブログ記事に、

・40代後半の反省文 パート1
・40代後半の反省文 パート2
・40代後半の反省文 パート3
「1社の業務委託に生計を依存するのは危険」
「受注をもらう時期が早い企業案件と遅い企業案件を効果的に併用する」
「発注確度が高い企業案件を勝ち取る」
という内容を取りあげました。


受注時期が「早い案件(A社)」と「遅い案件(C社)」を組み合わせて、
仕事の取り方を柔軟に対応できるように取り組み中です。

A社の仕事を「最早11月から実施する目途」を取り付けたものの、

まだ正式に受注をもらったわけではなく、そもそも初めての取引なので
受注確度は正直分かりません。

A社からの受注確度が低ければ、他を当たるしかありません。

そういった展開もありえるので、フリーランスに特化した某大手企業に
アポとって、条件が合えば講師案件を紹介してもらう目途を付けました。

過去の受注実績や外的要因などを踏まえ、

1、今後の展望(各案件の受注確度、件数の推移など)を予想しやすくする。
2、1番に適合した、受注販路拡大の取り組みを早期に実施する。
3、2番の取り組みによる改善効果を可視化し、取り組み内容も改善する。
を取り組めるよう、受注管理表のひな形(パート1)を作ってみました。
(要:ブラウザの画面を拡大)

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ここから先、経営戦略やオペレーションリサーチの分野です。


ここ1年間の受注実績と外的要因を「受注管理表」に入力し、
表に集めた数値をピボットテーブルやドリルダウンなどを駆使して、
多方面の視点から 今後の展望(各案件の受注確度、件数の推移など)を
予想してみます。

下記ブログにまとめた「今後の施策」は、受注管理表にまとめる前の
段階で、私自身の肌感覚で作成した内容です。
・40代後半の反省文 パート1
・40代後半の反省文 パート2
・40代後半の反省文 パート3

私自身の肌感覚が正しいかを答え合わせしたいので、
早速「受注管理表」を使って突き合せてみます。
受注管理表のひな形(パート1)が利便性悪かったら、訂正します。

さすがにここから先はお見せできかねますので、悪しからず。
気が向きましたらその後の経過をお知らせするかもしれません。

★2023/9/10 追記
A社からの11月分業務を受注する旨、ほぼ決まりそうです。(内示)
詳しくは、下記のブログをご覧ください。

★2023/9/16 追記
11月から稼働見込みのA社新規案件を、辞退しました。
11月分受講生の人数が確定し、実質(内示)を受けた状態でしたが、
A社とのやり取りに不信感が多かったからです。

よって、他案件獲得の営業を掛けなおします。

★2023/9/22 追記
既存で請けてるC社案件ですが、10月開始分の業務が決まりました。
なんだかんだといって、C社案件を長く携わってるのでコスパが良いです。
なのでC社案件をベースにしつつ、スポット業務の伝手を作っていきます。
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