40代後半の反省文 パート3【個人事業主3年目/IT系技術研修講師】

記事
ビジネス・マーケティング
こんにちは、ままどおるでございます。
法人向けITインフラ技術研修講師を営んでる40代男子です。
新人および中途未経験者向けに展開中です。

私が掲載した下記のココナラブログ記事に、
・40代後半の反省文 パート1
・40代後半の反省文 パート2
「1社の業務委託に生計を依存するのは危険」
という内容を取りあげました。

以下、その続きの「40代後半の反省文 パート3」でございます。


昨日9月1日15時、
C社主催研修案件の9月開始枠が確定しました!!
これで、1教室分/研修期間3か月間分の収入を確保できます。
先月8月みたいな収入大激減を、とりあえず回避しました。

同じ月内に3教室まで受け持ち可能なので、
10月以降も新規受け入れが毎月続くことを激しく期待しております。
(このスキームで会社員時代の2~3倍以上稼ぐことができた;)

新規受入無しが連続で続き、
C社主催研修の担当業務が全く無い月が発生したため(先月8月が初!)、
先月8月の収入は激減・激減・大激減しました。

このような事態を防ぐには、

受注時期が早い他社案件で代替できる体制を持つことが不可欠です。
営業活動を実施したことにより、
他業者A社主催の研修案件を最早11月から実施する目途を取り付けたことは
大きな収穫でした。月15日間コースの教科Aを担当しますが(但し毎月ではな
い)、状況によって月5日間コースの教科Bが加わるかもとのこと。

受注時期が早い他社案件で代替できるようになると、

1、仕事が全く無い=収入激減と焦る場面はかなり減る。
2、C社に対する依存度合を減らすことにより、気持ちに余裕ができる。
 C社は零細ベンチャー企業で、営業を除いて、企画制作・運営・研修
 業務などの全般を私ひとりで担当してるため、私抜きでは取引先向け
 の研修ができなくなる。最悪C社社長が登壇するケースも;
3、受注時期が「早い案件(A社)」と「遅い案件(C社)」を組み合わせて、
   仕事の取り方を柔軟に対応できる。
 例:
  10月初頭にA社から「11月分(全15日間)は有り」と連絡を受けたら、
  11月中はA社の案件業務を請ける。逆に「無し」だったら、10月末に
  C社から「11月分(全4日間+演習の添削)の有無」を待てばよい。
4、稼働しないより稼働したほうが、何かしらの好機を得やすい。

勿論受注時期が早いだけでなく、毎月発注くださる案件が理想です。


表部分を拡大してご覧ください。
2.jpg

3.jpg

先述した下記3番目に踏み込んだネタを、次の下記記事でお知らせします。

3、受注時期が「早い案件(A社)」と「遅い案件(C社)」を組み合わせて、
  仕事の取り方を柔軟に対応できる。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す