40代後半の反省文 パート5【個人事業主3年目/IT系技術研修講師】

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、ままどおるでございます。
法人向けITインフラ技術研修講師を営んでる40代男子です。
新人および中途未経験者向けに展開中です。


11月から稼働見込みのA社新規案件を、辞退しました。

11月分受講生の人数が確定し、実質(内示)を受けた状態でしたが、
A社とのやり取りに不信感が多かったからです。

A社に不信感を多く持った理由は、以下の通りです。

1、私の質問に対する返信がとにかく遅い。
・業務手順(過去実績分)など事前準備が必要な情報提供依頼をするも、
 2週間近くかかる。こちらから催促して、読み逃しとか技術担当者が
 コロナ感染にかかったなどの理由より遅れているといってきた。
・こちらから催促しないと、A社から返信が遅れた理由の説明すらこない。

2、公募以外の内容をやらせる魂胆が見え見え。
・公募内容には同月内15日間(90時間)とあったのに、
 技術担当者から提供された業務仕様書は22日間(176時間)だった。
・業務仕様書の内容からして、22日間(176時間)が妥当線なのに、
 15日間(90時間)で出来るように構成してほしいと依頼してきた。
 しかも、公募内容が業務仕様書の内容と合わないことを技術担当者に
 問い合わせてから、その返答で説明を受けたというありさま。
・講義業務以外のことを、当たり前にサイレントでやらせる魂胆を感じた。

3、公募内容自体が虚偽である可能性が考えられる。
・公募内容には、
 A社の既存研修コースである同月内の15日間(90時間)の担当講師を募る、
 とあった。社長との面談でも同じ説明だった。
・これまで、業務仕様書に明示されてた22日間(176時間)で進めていた。
・それを15日間(90時間)で出来るように構成してほしいと頼むこと自体、
 公募内容を著しく外れている。
・つまり、同月内の15日間(90時間)の研修は存在しない。
 私に作らせようとしている節がみられ、公募自体が虚偽で不誠実である。

既存の業務委託に依存する場面を減らし、
仕事全く無しや収入ダウンのリスクは改善したい気持ちは変わりません。

しかし、A社のような不誠実な企業と付き合うと、

リターンよりリスクを抱える可能性が高いので、ばさっと辞退しました。
A社とのやり取りを通し、ブラック企業の臭いも強く感じました。
本契約を結ぶ前だったので、辞退をあっさりと了承してもらえました。

ということで、他企業の研修案件獲得にむけて営業してきます!!

★2023/9/22 追記
既存で請けてるC社案件ですが、10月開始分の業務が決まりました。
なんだかんだといって、C社案件を長く携わってるのでコスパが良いです。
なのでC社案件をベースにしつつ、スポット業務の伝手を作っていきます。


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