色気を間違えないこと。エロと色気はまったく違う!

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男性の視覚にエロを訴えても恋愛は手に入らない。

大きく開いた胸元や、ミニスカート、グロスたっぷりの唇など、男性の視覚だけを刺激するのは“エロ気”です。エロ気は男性を惹き付けるのですが、その持続力は弱く、すぐに離れてしまう。

その女性が持つ魅力ではなく、性的なパーツが男性を誘っているだけなので、男性がその刺激に慣れてしまえば、残念ながら他の女性に刺激を求めるようになるからです。

そして、恋愛対象として見ていた女性であっても、視覚でエロ気を主張されると性の対象に切り替わってしまうほど、エロ気にはマイナスのパワーがあります。

なにを隠そう、「私も過去にエロ気を出していた一人です。」

・・・冗談です。

ただ女性の方から男性から言われる「エロいね」というセリフを褒め言葉だと思っていたのですが、ただ男性を性的に喜ばせるだけで、恋愛につながることはありませんでした。

と話されたのは事実です。

色気がほしいと思っている女性は多いと思いますが、色気とエロ気を混同してしまうと、恋愛が手に入らないどころか、自分を傷つけることになってしまいます。

また、いつも男性に媚びた姿勢になり、自分に自信がなくなってしまうのです。

安っぽいエロ気は卒業し、女性としての自分を楽しむ「上質な色気」を手に入れましょう。



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