うちの娘が支援学級に入るまでNO.4

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頑張るあなたをにこにこで応援します🎵えみなつです。

今日は続きです
『うちの娘が支援学級に入るまでNO.4』です。

支援学級に関係がある、気になる方はもちろん、全く関係ない方もそんな世界があるんだなあと思って頂けたら幸いです😊
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NO.4
【発達支援センターへ行く】

娘が2年生の11月、
勉強でお困りがあって、次年度の支援学級に入級が決まりましたが

先生とも相談して、発達支援センターに電話しました。
が…まあ、予約が取れないあるある😭

①母だけの面談 (相談員)
②娘と一緒に面談 (心理士)
③娘の発達検査 (WISC-4)
④母のみ結果を聞きに行く (心理士)
⑤追加検査 (OT・ST・K-ABC)
⑥母のみ結果を聞きに行く (心理士)

初めて電話をしてから、⑥の結果を聞く所まで
三か月ほどかかりました~🥲

娘の学習の出来なさを私は学習障害(LD)かなと思っていたのですが
心理士さんの見立ての結果はなんと、
ADHD傾向!
(お医者さんではないので、診断ではありませんと言われました)

じっくり心理士さんのお話を聞くと、納得の事ばかりでした🙂👌
女の子のADHDの特徴は『不注意・物忘れ』です。もう納得しかありません。

お勉強が出来ない😢となるのは
不注意・物忘れからくる、ちょっとした二次障害

これが分かってから私も先生もとても娘のサポートがしやすくなりました🎉
お子さんの勉強について、母の悩みは尽きないですよね~

支援センターでは、お子さんのお困りを具体的に伝えるのがポイントです👌
気になる事があったらなんでもご相談下さいね✨✨

次回は最後『支援学級に入って〇〇だった』です。

検査大変だったね、と思って頂けた方は、💖をよろしくお願いします。



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