どの教科も○○が大事!

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みなさんこんにちは、コツメカワウソ先生です(=゚ω゚)ノ

みなさんは数学や理科、社会などの問題演習をしているとき、
「この問題は何を聞いているんだろう?」
「この問題はどういうことを言ってるの?」
と思ったことはありませんか?

何をどう回答すればいいのかわからない、、、
そう思ったことはありませんか?

何を問われているのかわからないと
せっかく覚えた公式や知識を活かすことができず
とてももったいないですよね。

ここで、何が言いたいかと申しますと、
『国語力の大切さ』なんです!

普段から日本語で会話している我々にとって
国語は、一生懸命に勉強しなくても
なんとなくで解ける、そういうことも多いかもしれません。
国語の勉強と言っても、何をすればよいかわからず、
とりあえず漢字練習や学校のテスト範囲になった教科書を読む。

私も実際にそうでした。

同じ語学でも、
英語は単語を覚えたり、文法を勉強したりするのに、
国語の単語の意味や文法は意外とおろそかにされがちです。

しかし!
数学、理科、社会も
日本語で出題され、日本語で回答するのです。

英語では接続詞の前後の文の関係(順接、逆接など)に
注意して読みますよね。

同じように日本語でも、接続詞に注意して読むのです。
「しかし」「ですが」があるからこれから逆の内容出て来るなあ、、、とか。
「なので」「だから」「なぜなら」があるから理由だな、、、とか。
「ただし」「なお」があるからその後ろに注意書きがあるなあ、、、とか。

このように、
キーワードを見つけることができれば
長い問題文や文章題も
整理しながら読むことができるので
要点を見失いにくいと思います。

国語も英語と同様に
文法を意識してみると
国語力の向上が点数に表れてくるはずです!

今回は『国語力の大切さ』についてお話しました。
ぜひ日々の学習に取り入れてみてください!
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