二代目社長の悩みを二代目社長が相談相手になります

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ビジネス・マーケティング
社長のお悩み相談役の山下です。

現在ココナラにおいて「二代目社長の悩みは二代目社長が相談相手になります」というサービスをご提供しております。

私がなぜこのサービスをご提供することになったのか?をここではお伝えしたいと思います。

二代目社長特有の悩み

社長には社長の特有の悩みというか、社内では相談できない悩み事は数多くあると思います。

しかし、二代目社長には先代の創業社長と違った悩みがありますね。

・創業社長と比較される(社内、社外共に)
・創業社長時代の部下があなたの指示に従わない
・新しい取り組みを実施しようとすると何でも反対される

これらの二代目社長特有の悩みは二代目社長にしか解りません。私も二代目社長なのでこのような悩みにはすごく共感出来る部分があります。

私はそもそも二代目社長になるつもりがありませんでした

実は私は実父が脱サラして起業した際には絶対に実父の会社を継ぎたくないと思っていましたので、実父が起業した際には事業継承はしない旨を伝え承諾してもらっていました。

なぜ長男である私が事業継承を最初から断っていたかというと、当時の私は普通のサラリーマンとして営業職として働いていました。

取引先の多くは中小企業であり、私の商談相手のほとんどが社長さんとの直接の商談になっていました。

既存顧客も多くいた関係上、得意先との商談回数が増えるごとに仕事の話や世間話が出来る社長さんも多くいらっしゃいました。

多くの社長さんたちの商売自体は順調な方々が多くいらっしゃいましたが、それでもいろいろとご苦労が多いお立場だということはすぐに分かりました。

なので中小企業の経営者ほど割の合わない仕事はないと感じるようになっていたため、実父の会社を継ぐなんてまっぴら御免と思っていたのです。

しかし、数年後実父が病気になった(その後復帰)のを機会に、実父の会社への入社を迫られ、約半年間入院中の実父と延々と話し合った結果、仕方なく実父の会社に転職することになりました。

その後紆余曲折ありましたが絶対になりたくない職業の1つであった中小企業の社長という仕事を15年続けることになりました。

私の二代目社長という経験を誰かに活かしてもらいたい

現在の私は実父の会社の経営を事実上次世代にバトンタッチしエグゼクティブアドバイザーとして新しい仕事に取り組んでいます。

特に二代目社長経験者として、そしてエグゼクティブアドバイザーとして二代目社長のあなたのお手伝いが出来ればと思います。

私が経験した二代目社長ならではの悩みや課題をどのように克服したのか?少しでも二代目社長としてご苦労されているあなたのお役に立てればと思います。

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