沖縄の台風事情

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8月1日夜中から2日にかけて、沖縄に台風6号が接近しました。
本州に接近、上陸した場合と違った点をいくつかお伝えします。

●自宅では…
・建物自体が揺れる。
 強風の影響で結構揺れます。

・窓ガラスがうるさい。
 殴り雨と風で、とにかくうるさい。眠れない。

・スーパーなどで段ボールをもらって、窓ガラスに貼る。
 最近は、あまり見かけなくなりましたが、時々見かけます。

●勤務先では…
・接近する前の日に、ホテルを取ってくれる会社もあります。
 出勤困難者を出さないために。

・公共機関が稼働していないと、駐車料金を経費申請できる会社があります。
 なんとか会社に来てほしい。

・休日にする会社もあります。
 本州と取引のない会社は。

●他
・スパーが閉店します。
 地元スーパーユニオンはめったに閉店しません。

・コンビニの食べ物がなくなります。
 弁当系、パン類は、すべてなくなります。

・街路樹の枝葉が道路に散乱します。
 結構太い枝も折れてます。場合によっては大木が倒れます。

・車を運転すると、サスペンションが最大の動きをします。
 船酔いするくらい揺れます。

●私の出勤スタイル
・海パン、ラッシュガード、クロックス。
 着替えとタオルと靴、ドライヤーを、防水カバンに入れて出勤。

沖縄への影響は、10年くらい前から、あまり変わりませんが、
本州への影響は、ニュースでも分かるように甚大な被害が多く出ております。

異常気象の影響とはいえ、あまりにも酷すぎる光景を見かけます。
これから、台風の時期に入ってきますので、いつもより増して、
気を付けた行動をしていただけたらと思います。

物が壊れても、命さえ無事であれば何とかなります。

おかげさまで、私の体調も何とか回復の兆し。
少しばかり楽になりました。
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