傾聴するということ~こども家庭庁について思うこと~

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コラム
ありがとうございます!Boscoです🐾

こども家庭庁、そういえば以前にもこの言葉を
聞いたかもと思って調べたら、昨年6月に
成立した法律(こども家庭庁設置法)に基づいて
発足した省庁なのでした🏢

ちなみに、こども基本法も同時に成立し
2023年4月1日から施行されています👧

昨日、開庁されてニュースで度々取り上げられて
いたおかげで、いったい何をするところなのか
まだ表面的ですが理解することができました📖

子どものための政策の企画立案、制度運営、
家庭支援などが滞りなく実行されることを
期待しています👍

さて、子どもがまんなかという言葉を何度となく
耳にする昨今ですが子ども参加型、あるいは
子ども主体でという意味で使われているのだと
思われます🧐

こども家庭庁もそのような考えのもとで
様々な取り組みを進めて行くようですね😆

子どもの意見を聞く、話を聞くことはとても大事なことです🎤
しかしながら、実は多忙な日々のなかではつい
あとで聞くね~と言ってしまいがちになります😔

そんな時はしまった!と思うと同時に傾聴という言葉を
反省と共に思い出すのです🙇‍♂
相手の立場に立って、相手の気持ちに共感しながら
理解しようとすること。

子どもだけでなく、大人に対してもそうですが
相手の言うことを否定せず、耳を傾けて全力で
話を聞くように気をつけたいものです👂

大人の事情で話を聞くことを後回しにできる
のであれば、子どもは子どもの事情で大人の話を
今、聞かなくてもよいという道理になります😈
そう考えると、子どもが逆らうのも無理はないですね👹

こども基本法の基本理念の一部に、「自分に直接関係
することに意見を言えたり、社会のさまざまな活動に
参加できること」とあります👦

成長の過程でどんどん意見を言えるようになるのは
とても素晴らしいことだと思います🗣

先日、幼稚園で必要なお弁当包みナフキンを2枚、ミシンで
縫って作っていてちょっと手元がおぼつかなくなって来た時に
娘(5歳)に「集中できないのは、ダサいよ!!」と
一喝されてしまいました📢

・・とても素晴らしいコメントだと認めなきゃ、ですね!😭



















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