WHO ARE YOU? (Ⅱ～恋愛編、メンヘラからの脱却～)

こんにちは、お久しぶりの投稿になります💦

３月は「休むべし」と聞いていたので、自主的に休んでおりました。

「休む」って、皆さんできていますか？

罪悪感なく休むのって意外と大変だなぁと思いながら過ごしていました。

現代人は責任感が強いひとが多いように思います。

意識的に休むことを意識することが、より大切なのかもしれませんね。

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さて、大変間が空いてしまいました。

女子のお悩み第一位なのでは？恋愛編にまいりたいと思います。

私は、あまりお付き合いした人数は多くありません。

恋愛下手とも上手とも言えませんが、一つだけいえることは、

お付き合いされていた方からは、大切に愛されてきたということです。

…いや、実は正しくないのかもしれません。

私自身、歴代の彼氏たちには本当の自分の気持ちや感情を素直に表現できていなかったと思いますから、

「我慢した」結果、「都合のよい状態」になって、「愛される」彼女だったのかもしれませんね。

現在、5年付き合った彼氏と別れて新しい彼氏とお付き合いをしています。

新しい彼は、最近話題？になっている、「ツインレイ」です。

ツインレイについては、まだまだ不明点もありますし、なにより自己申告制なので、「ほんまか？」となるんですよね。なぜツインレイだと確信できたの？などなどツインレイに関しては書くことがありすぎます。（笑）

ちまちまとブログ更新していこうと思いますので、ぜひ楽しみにしていてもらえたらと思います♪

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さて、ツインレイとの彼と付き合うまでには大変なドラマがありました。

元カレは、本当にいい人だったんです。

優しく、聡い人で、常に冷静に物事をみることができる人でした。

付き合って５年の歳月が経っても、付き合い当初から変わらず、一途に私を愛してくれていました。

喧嘩別れしたわけではありません。キライになったわけでもありません。

大きく価値観のずれがあって、将来が描けなかったわけでもありません。

この人と結婚は、やっぱりなんか違う。

自分の違和感を消せずに、彼の愛を振り切って別れを選ぶことになりました。

決断できたのは、現在の彼の存在が大きいことは間違いありませんでした。

ですが、これまでさんざん悩んできた結果、自分の考え方が変わったことが一番大きいなと思います。

もともと私は強めのメンヘラ女でした。

彼の愛を試してみたり、察してほしいと不機嫌に拗ねたり、黙り込んだり。

一人で泣いて、それを隠せば隠すほどに、なぜか自分の心がとても痛くて、本当に痛くて、、

一度本気で心臓の病気なのではないかと疑ったことがあるくらいです（笑）

それはなぜか。自分で自分を愛していられなかったから、私を愛してくれる彼は必需だったからです。

依存していたし、捨てられる呆れられることを一番に恐れていたから、自分の気持ちを押し殺して黙ってしまう。けれど自分のその我儘を昇華することもできず、結局彼に当たってしまう。

そんなことを繰り返して自己嫌悪に陥り、自分が本当にキライでした。

過去の親との確執、自分の考え方、性格、物事のとらえ方。

彼とお付き合いしている５年間、メンヘラを繰り返す内に自分の嫌な所とさんざん向き合わざるを得なくなり、考え続けていました。

(今思うと、ツインレイのサイレント期間だったんだなと思いますが…)

その結果、ある程度過去やトラウマを克服することができたのです。

自信って、自分を信じるって書きますよね。

他人から、応援や励ましをもらったとしても、自分が自分を認めていなかったら、誰から何をもらっても受け取れないと、ようやく気付いたのです。

結婚は、ともに同じ方向を向いて、手を取り合って歩いていく。

決しておんぶに抱っこではないし、互いに自立しているべきだと。

（どう克服していったのかもまたブログに書こうと思います！）

そう思えたとき、彼に対する違和感がはっきりと形となって表れたのです。彼は、私の弱い部分の写し鏡だったのだ。共依存的にお付き合いしてしまっていたのだと気付きました。

彼と結婚したいから、彼にも考えを変えてもらおうとは思いませんでした。誰しもがトラウマを克服しようと思うわけではないと思いますし、最終的に他人を変えることはできないですからね。

彼も私も、お別れには相当なエネルギーを使いました。

互いに人生において本当に意味のあるお付き合い、そして別れだったと思います。傷つけたし、傷つけられた。得るものも失うものもたくさんあった。

お付き合い出来て本当によかった。

成長させてくれて、本当にありがとうと、感謝の気持ちでいっぱいです。

そう考えると、ソウルメイトだったのだと思います。

以上、メンヘラを抜け出して新たな愛を獲得した25歳女の経験談でした。

長い文章を最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。

恋愛は様々な恋愛のカタチがありますから、ぜひまたいろいろな話を聞かせていただければうれしいです💓

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またメッセージなどもいただけたらと思います～。

それでは。