ケガはしっかり治療しましょ★今からでも遅くないよ!

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いつもブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
と言う訳で、今回はボデイケアについて、語りたいと思います。
私は、体育会系出身でして、そこそこ怪我とのお付き合いをしてきた訳ですが、しっかり完治?とは言えない怪我の経過もあり、若さに頼り無理をしたこともしばしば。スポーツ外傷も知っているのに(/ω\)←ダメなヤツ・・。

歳を重ねてきた昨今、古傷たるや痛々しき日々を過ごすことも増えてきました。

過去ブログでは、昨年中(2023)に起きた交通事故やら足の骨折やらup(ブログ、よかったら寄ってね~)してきたのですが、ここら辺の怪我の治療は、さすがに、もちろんのこと必死の治療とリハビリを真面目にしておりました。今年は早々に残念ながら、スキーの接触事故(まさかの後ろから追突ですよ・・・)がありまして再びの治療の日々でございます。
レジャー中の保険の備えはありますか?でupしてま~す!良ければ寄ってね★
今年の手帳も、通院予約メモがぎっしりです。スキー事故の相手方の保険で通院しているので管理しています。

寒い日や雨とか季節の変わり目等は「傷が疼く」とはよく言われますが、まさにこの通りの毎日です。もしかしたら気象予報士よりも正確なんじゃないかって思うくらいに捻挫だの脱臼したところが季節の変化をお知らせしてくれます。痛みというありがたくない予告です( ;∀;)

私が学生の頃は、まだまだ「スポーツ根性論」世代でありまして、理学的・科学的な見解の導入がそれほど進んでいない時代なので、例を挙げると「練習中の水分補給すらお小言」の殺人的な背景でした。今ならばあり得ないことですよね。体育館なんてサウナ状況なので脱水症状が起きてもおかしくない事態です。
当時の気象状況で言えば、最高気温が35度とか熱帯夜でもこのくらいの時代だったので、救われたのか??定かではないですが、近頃の異常気象を考えると、スポーツと医学的見解は大変、重要なことです。
。。。に、しても体育会系の方々は、怪我をしていないところの筋トレは普通のことなので、同じ年代の方々よりは身体的に体幹もしっかりしている方かと思います。

しかし、しかし、ココからさらに語ります。
怪我をして動けないと、体は資本だと改めて痛感させられます!
痛いと、ホント苦痛です。
やる気すら奪われていきます。そして多くの活動制限を受けているとストレスとなり、負のスパイラルですよね。場合によっては「外傷による鬱症状」も発症しかねません。お年寄りの方ですと「骨折は認知の衰えに繋がる」と言われるくらいに一大事です。

さらには若かりし頃の傷が疼いたり、と、色んな症状が噴出してしまうので、

今、まだまだフレッシュなそこのアナタ!!
きちんと治療をしていくこと、声を大にして伝えたいと思います(*'▽')m

そして、歳を重ねてきたシニアの皆様へ
まだまだ諦めることはありません!!
どこかのテレショップのセリフですね。
今、しっかりと自分の体と向き合うことは、老後の怪我の予防にも繋がります!
この先に向かえる老後の生活を元気で活動的に過ごすために、今からコツコツと「健康貯金」をしていきましょう!(^^)!

無理な筋トレとかは要らないです。本格的な筋トレに興味のある方は専門家のアドバイスを受けて有意義なトレーニングを目指してみてください。
ストレッチでも、うっかりすると怪我に繋がることもあるので、自分の関節可動域を確認しながら、ゆっくりと進めてみてくださいね。お風呂上りの温まった体のストレッチ、呼吸法も追加すると、心地よいリラックスを生み出し、安眠効果にも繋がります。

最も大切なことは、楽しく続けることです。
継続は力なり!

それぞれのライフステージに向けて、是非是非、この機会に進めてみてください。

もう一つ、専門的なアドバイスとして、おススメするのは、内科的な健康管理も視野に入れてみてください。
体、痛いな~なんて、外傷の部位の痛みだと思っていたらば、内科的な病気だったりすることもしばしばあります。

痛みの根本を正確に知ることで的確な判断が出来るので、内科的視点も取り入れてみてくださいネ★

では、私、治療とリハビリに励みます(*^-^*)
ここまで、お付き合いくださりありがとうございます(#^^#)
では、また次回にお会いしましょう。







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