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さて、
昨日の続きです。
視線(敵意)を感じた私は先生を待つことに。
今ならズバリわかるけれど
当時は未熟者でしたから
「それ」が何なのか私にはわからなかったのです。
A子さんに憑いているものなら
もっと強く出ているので
落とし込まなくても見えますし
A子さんの思念が具現化したものにしては
波長が合っておらず
むしろ「異物感」が強かった
A子さんに対する敵意は感じられず
私に「見るな」と言っているようだが
微弱すぎてよく受け取れませんでした。
(この感覚、占い師さん同士ならわかると思う笑)
もうね
「しぇんしぇ~い(´;ω;`)」
と泣きつきました。わからなくて笑
当時ともえが初めて見た
それは
生霊から飛んだ生霊
だったのです。
どういうことかというと…
生霊の念が強いと
その生霊が更に念を飛ばします。
しかし、生身の人間の念ではありませんから
無作為に近くにいる人に憑いて行ったり
分かれた場所に意味不明に留まったりするんですよね。
滅多に見ませんし、
人が飛ばしたものではありませんので
念自体が弱く放っておいて勝手に消えたりしますが
中には怨念が強いとジトッと憑いたままのこともあります。
こういう話をすると「こわい」と思ってしまうかもしれませんが
幸福な念も飛びますよ。
よく「幸せのおすそ分け」
なんて言葉を聞きますけど
あれ、あながち間違っていないんですよね(#^.^#)
A子さんに憑いたものは怨念が強く
先生に教わって私は初めてそれが
「呪い」(の一部)
であることを知りました。
A子さんに向けられたものではなく
彼女の周りの人が呪われているか
呪っているものでした。
A子さん目掛けて憑いたものではないので
その呪いを落とすことは簡単ですが
憑かれやすい体質なので
本家本元を何とかしないと
また憑くし、
大きいものが飛んできてしまった場合って
祓わなくてはならないので大事です。
そのことを説明されるとA子さんがポツリと
「私、心当たりがあるかもしれません」
Σ(゚д゚lll)
~次回に続く~
10年くらい前の話、懐かしいですね。
見えても何かよくわかってなかった私、ひどいですね笑
当たり前だけど今はそんなことないので
ご安心ください笑
さくや ともえ。
今日が穏やかに過ぎますように。