生霊飛ばしについて③

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占い
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さて、





昨日の続きです。







視線(敵意)を感じた私は先生を待つことに。







今ならズバリわかるけれど

当時は未熟者でしたから

「それ」が何なのか私にはわからなかったのです。





A子さんに憑いているものなら

もっと強く出ているので

落とし込まなくても見えますし







A子さんの思念が具現化したものにしては

波長が合っておらず

むしろ「異物感」が強かった





A子さんに対する敵意は感じられず

私に「見るな」と言っているようだが

微弱すぎてよく受け取れませんでした。

(この感覚、占い師さん同士ならわかると思う笑)







もうね

「しぇんしぇ~い(´;ω;`)」

と泣きつきました。わからなくて笑







当時ともえが初めて見た



それは





生霊から飛んだ生霊





だったのです。









どういうことかというと…





生霊の念が強いと

その生霊が更に念を飛ばします。







しかし、生身の人間の念ではありませんから

無作為に近くにいる人に憑いて行ったり

分かれた場所に意味不明に留まったりするんですよね。





滅多に見ませんし、

人が飛ばしたものではありませんので

念自体が弱く放っておいて勝手に消えたりしますが



中には怨念が強いとジトッと憑いたままのこともあります。







こういう話をすると「こわい」と思ってしまうかもしれませんが

幸福な念も飛びますよ。



よく「幸せのおすそ分け」

なんて言葉を聞きますけど

あれ、あながち間違っていないんですよね(#^.^#)









A子さんに憑いたものは怨念が強く



先生に教わって私は初めてそれが

「呪い」(の一部)

であることを知りました。







A子さんに向けられたものではなく

彼女の周りの人が呪われているか

呪っているものでした。









A子さん目掛けて憑いたものではないので

その呪いを落とすことは簡単ですが



憑かれやすい体質なので

本家本元を何とかしないと

また憑くし、

大きいものが飛んできてしまった場合って

祓わなくてはならないので大事です。













そのことを説明されるとA子さんがポツリと



「私、心当たりがあるかもしれません」









Σ(゚д゚lll) 





~次回に続く~





10年くらい前の話、懐かしいですね。

見えても何かよくわかってなかった私、ひどいですね笑



当たり前だけど今はそんなことないので

ご安心ください笑





さくや ともえ。





今日が穏やかに過ぎますように。






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