こんばんは、fumiです。
マイナンバーって、氏名が変わっても「備考欄に記述」されるだけなの知ってましたか?!
てっきり「氏名欄」がSuicaみたいに再印字されてると思っていたので、これには驚きました!(とても勉強になった)
さて、今回のテーマは「パートナーの呼び方」問題です。
Yahoo!のトピックスに上がるなど、このネタが度々紹介されますね。
1.自分のパートナーを紹介する時の名称
2.話し相手のパートナーを呼ぶ時の名称
があります。
2については、先方が“結婚している”という前情報があれば「旦那様(さん)」「奥様(さん)」と呼んでいる方が多いと思います。
しかし、前情報が分からない状況もあります。
そんな時には「呼称をどうするか」すごく悩ましいですよね…。
私のエピソード
パートナーと店舗に訪れた時のこと。
その時は、同棲をしていたのですが「籍は入れていない」状態でした。
お店の方は、どうやら私達を“夫婦”と判断されたようで「旦那様」「奥様」と呼んでくださいました。
「夫婦じゃないんです…ごめんなさい…」と思いつつ、なんだか偽っているようで謎に申し訳ない気分になってしまいました。
(お店の方は全く悪くないので、普通にその場を過ごしました!)
お店を出て「呼び方1つで、こんなに感情が変わってくるんだ」と思い、自分も気をつけなければ…と考える機会となりました。
私はこう呼んでます
それ以降は…
1.自分のパートナーを紹介する時の名称
➡パートナー
(※時と場合によっては、夫 or 名前+さん)
2.話し相手のパートナーを呼ぶ時の名称
➡その方が使用されている名称を用いる
にしています。
詳しく解説していきます。
自分のパートナーを紹介する時の名称
自分の夫のことを「パートナー」と呼ぶことにしています。
質問した人は「恋人なの?結婚してるの?仕事のパートナー?」とモヤモヤするかもしれませんね(^^;)
独身お年頃時代に、既婚の方の「私の旦那さんは…」というワードで、グサッ(いいなあ…)と心に来る経験を何度もしまして( ;ᴗ; )笑
私が考えすぎなのかもしれませんが、その言葉が気になってしまう方もいると思うので「パートナー」と、相手がどのようにも受け取れる言葉を採用してます。
(女性は察しが良いので、話の感じで“既婚か”なんとなく把握されること多し)
相手が「パートナーさんとは結婚してるんですか?」と質問された時に「そうです」と答えるようにしています。
話し相手のパートナーを呼ぶ時の名称
女性でお相手が“女性”な場合
男性でお相手が“男性”な場合
お相手が“性別の概念がない”場合
お相手が“2次元の世界にいる”場合
“事実婚”である場合
付き合っているけれど“入籍はまだ”の場合
などなど…様々なパターンがあると思います。
上記で触れた「旦那様(さん)」「奥様(さん)」呼びが適していなかったり、ご本人達が違和感を覚えていたり…ということもあるかもしれません。
なので、相手が使用している言葉を、私も使うようにしています。
ご本人が普段から使用されている呼び方は、とても馴染みがある。
その部分を尊重し、なるべく自然に取り入れようと心がけています。
ただの「呼び方」ですが、されど「呼び方」。
その人の心理的状態によって、言葉の受け止め方は変わってきます。
私のコンセプトは変わらず
“どんな状態でも、受けとめる。
違うからこそ、理解しようと努める。”
です。
年齢・性別・ライフステージが異なっていても、お一人おひとりと丁寧に接していきたいと常々思っております(..◜ᴗ◝..)
fumi