『徒然草』で出会った、この言葉

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コラム
こんにちは。



始まりがあれば
いつかは終わりがやってくる。



最近
立て続けに
『徒然草』の中の
この一節に出会ったんです。



「されば人、
死を憎まば生を愛すべし。
存命の喜び
日々に楽しまざらんや。」



死というものが
そばにあることを
自覚しておくことで



ここに生きていることが
とってもありがたいことに思えてくる。



終わりを意識することで
今が際立ってくる



というわけです。



「あ~楽しい人生だったぁ」
最期に言えるためには



楽しい生
楽しい今を
積み重ねていく必要がある。



逆も言える。



楽しく
幸せな時間を
今を



自分から
たくさん感じ取っていけば



おのずと
「あ~幸せだった」
っていう最期が
待っててくれる。



もちろん



いつも
死を
最期を意識するなんて
なかなかできないし
いつもじゃなくていいと思います。



それでも
たま~~~に意識することで



あなたの今
目の前の状況や環境が
とってもありがたいことなんだなぁ
って
思えてくるんじゃないでしょうか。



すべてのものには
必ず
終わりがやってくる。



今が大変だったり
苦しかったとしても
いつかは終わる日が来る。



だから
大変ながらも



うまくいってる
すべてはうまくいってる



自分に
いいコトバをかけながら



成長への
成功への踏み台として
捉えていこうじゃありませんか。



まさに
存命の喜び
日々に楽しまざらんや。



今を
毎日を
めいっぱい楽しもう!!
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