AI時代に不可欠なスキルとは?!

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コラム

最近、私の住む町で増えている店があります。

どんな店かと言うと・・・

デジタル化を感じる店です。

街にあるカフェやレストランでは

注文する機械を設置する店はもはや一般化し、

店員がいない無人カフェ(24時間)、

無人八百屋(24時間営業)、

無人のアイスクリーム・世界のお菓子屋があちこちに

あります。

無人店は、店員がいないのでCCTVで管理しています。


「無人のお菓子屋さん」は学校のそばにあるので、

日中は子供たちでにぎわうほど人気です。


街の食堂でもロボットが食事を運ぶ店が増えているので、

日常生活の中でロボットの存在が身近に感じるようになりました。



ロッテホテルのレストランでもAIが導入されています。

ロビーにある広いラウンジカフェに入っても

店員さんが私たちのところに来ません。

「いらっしゃいませ。」

とか

「何名さまですか?」

という接客が一切ないです。

私は、そのまま空いている席に座り

机に設置してあるパネルに挨拶をして座ります。

お水や、お手拭きもセルフサービスです。

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タッチパネルで、食事、飲み物を注文します。

そして、左にあるカードの差込口にクレジットカードを入れて決済をするとレシートが出てきて完了。

料理が来るのを待つだけです。

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食事はAIが運んできます。

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食べ物を受け取り「返却ボタン」を押すとそのAIは元の場所に戻っていきます。

この前行った時には、料理を受け取る前に「返却ボタン」を押してしまったお客さんがいました。

すると、AIは食事をのせたまま元の場所にどんどん進んで行ってしまいました。


そのお客さんは慌てて立ち上がって料理をのせたAIを追いかけていましたが、「まってー」と言っても止まってくれません。

ロボットは冷たいです。

他のお客さんたちは、AIを追いかけるその女性(お客さん)のこと目で追いながら心配そうに見ていました。

私は、その光景を見て「うわっ!」と笑ってしまいましたが

「(私も)ボタンの押し間違いに気をつけないと・・」

と我に返っていました。

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ロボット時代

これから、ますます新しい刺激や驚きがありそうです。


その日は、

子どもが

「コーンスープが飲みたい」

というので注文しました。

コーンスープがとどいて見てびっくり。

コーンスープを3つ頼んだのですが、

1つだけ違うカップ。

それも以前、カフェラテを飲んだ時のコーヒーカップに
コーンスープがたっぷり入っていました。

「それ、カフェラテのカップやん。」笑


最初から最後まで

お店の人となんの挨拶も交わさず店を出るレストラン。


イレギュラーさえなければ、便利です。


ぬくもりもゼロだけど、

居心地の良さ、

値段の安さ、

便利さ、

手軽さがサービスなのです。


「寝起き、ぼさぼさ髪、すっぴんの顔で

誰にも見られたくない。」

「だれとも関わりたくない。」

「1人にさせて。」

と思う時は、無人ってとっても便利です。


でも、

AI時代だからこそ

人のぬくもり、

人のやさしさ、

付加価値の重みを大切にする

サービスはそれ以上の価値があります。


食べ終わった食器の後片付け、

イレギュラー対応、

細かいサービスを管理する人材は

サービスを追求し続けると

とても重要なキーワードになります。


だからこそ、

コミュニケーション力は、

昔も今も、

そして

これからも大切なスキルです。


「どうやってコミュニケーション力を伸ばせばいい?」

日常生活で、コミュニケーション力は伸ばせます。

コミュニケーション力が高いと幸せ度もアップしますよ。

日ごろから何気なくコミュニケーション力を伸ばす方法とは?

ココナラのブログで「コミュニケーション能力を伸ばせる方法」
日常生活編を改めてご紹介したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

朝夕、寒くなってきましたね。

首を温めると、自律神経のバランスも整いやすくなると言われています。
家についたら、シャワーで首や肩のあたりを温めて血行をよくしてあげてくださいね。^^

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