「強みを発揮できてる人」の特徴。自分の多様な側面、複雑な性質をありのまま認めてます。

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人には様々な側面があり、それらが集まってその人の個性や人柄、そして強みを構成しています。

どれか、でなく「どれも」なんです。

昨日書いたこちらの記事でも伝えましたが、
「様々な側面があり、どれも自分。好き嫌い、自己否定せず認めることでぶつかることなく、それぞれの要素が調和し好転」

するのです。

今日は私が普段の生活から仕事まで、あらゆる状況で活用しているウェルスダイナミクスという理論の特性、自己分析テストの結果を例に、今回のテーマについてお話ししたいと思います。

人の多様さが可視化できるウェルスダイナミクスの自己分析テスト

四角いプロファイル.png
この図がウェルスダイナミクスの自己分析(プロファイル)テストの結果です。
2つの例を挙げていますが(左は私)、それぞれ個性がありますよね。
そして○○%と各要素の特徴が割り振られています。


大きく分けて人には4つの側面があります。

⚡️ダイナモ=直感的、発想、革新、行動力で新たな時代を切り開く革命児!
🔥ブレイズ=感情的、情熱と社交性、人間関係で価値を最大化!コミュ力最強!
🍀テンポ=五感的、繋がり、調和、献身、チームに安心、安定をもたらす存在。
📈スチール=理性的、効率と論理、データ主義。完璧なシステムで掌握する支配者!

人によってこれらの性質に強弱があり、個性となっています。
そしてそれら全てひっくるめて自分ということなんですよね。


ウェルスダイナミクスでは、より詳細な8つの性質、気質タイプがあります。
(画像のクリエイター、スター、サポーター、ディールメーカー、トレーダー、アキュムレーター、ロード、メカニック)
中心となる自分のタイプの両隣の性質も色濃く影響を受けるんです。
(私のクリエイターというタイプの場合、隣は右のスター、左のメカニック)

そのため、時に二面性、矛盾やジレンマを感じたりしてしまうことも。
繰り返しますが、どちらか、でなく「どちらも自分」なんです。


4つの性質に割り振られた個性全て集めて100%。
どれかを否定することは、そこに割り振られた力を拒否、捨てることになります。

好き嫌いじゃなくて、色んな側面がある自分をひっくるめて認める、愛する。
そうすることでありのまま、100%の自分になる事が出来るんです。

これはとても大切なこと。
自分のあらゆる側面を好きになって下さいね!

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