書こう書こうと思っているうちに時間が経ってしまいました。
改めて、ここ最近のお楽しみについてまとめていきたいと思います。
2023年春アニメ
すでに夏アニメがスタートしていますが、まずは春アニメについてです。
ゴールデンカムイ第四期
原作漫画のほうは無料公開中に最後まで読んでいたので、展開はわかっているのですがそれでも面白いです。
アシリパちゃんが耳を赤くするところが見られてよかった……。
そして、さすがに精子探偵は笑うしかなかった。
マトリックスを彷彿とさせる素晴らしい作画でございました。
ゴールデンカムイはストーリーはもちろんですが、オジサマ好きとしてキャラクター的にも、声優さん的にも最高のアニメです。
無事に放送ができて本当によかったですし、第五期が楽しみですね。
天国大魔境
石黒正数先生のアニメがまた見られるという時点で感動していましたが、とにかく素晴らしかったです。
作画もめちゃくちゃ綺麗でしたし、原作未読組としてはわからないことだらけで本当に毎週が楽しみでした。
私はそれ町こと「それでも町は廻っている」も大好きなのですが、べちこ焼きやシーサイドなどニヤニヤしてしまう小ネタもたくさんありましたね。
それ町よりもシリアスパートがぐっと重く感じられましたが、だからこそより引き込まれたような気がします。
2期に期待しています。
マイホームヒーロー
諏訪部さんが情けない感じのお父さん役というのがなかなか衝撃というか、感慨深いものがありました。
シンプルに面白かったのですが、彼氏にDVされている娘がケロっとしていて、なんなら最後に挨拶したかった的なことを言っていたのが地味に怖かったです。
マッシュル-MASHLE-
正直、タイトルしか知らなくて期待ゼロの状態で視聴したのですが、面白かったです。
放送期間中は何度もシュークリームを食べました。
2023年夏アニメ+α
次に、すでに始まっている夏アニメです。
+αは再放送分です。
呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)
呪術廻戦は1期もバッチリ見ていたのですが、ここ最近は少し熱が冷めていました。
ただ、地上波で劇場版が放送されて、その流れで見たので熱が再燃しましたね。
悟がふつくしい。
本来であれば虎杖君が主人公のはずなのですが、主人公不在でもまったく問題がないのでは……?
子安さんが伏黒パパの役なので、その点もめちゃくちゃテンションが上がっています。
伊藤潤二「コレクション」(再放送)
再放送で初見だったのですが、「これは……っ!」と毎回録画することに決めました。
個人的にはギャグマンガ日和に通ずるものがあります。
楽しみが増えました。
それでも町は廻っている(再放送)
我が家はJ:COMと契約しているので、J:テレ(J:COMテレビ)が視聴できます。
そこで念願のそれ町が再放送されることになりました。
本当にありがたい……。
リアルタイムでも視聴していて大好きな作品のひとつなのですが、アニメはあまり評判がよろしくないですよね。
私は原作未読の状態でアニメから入って、その後で原作漫画だったので何の違和感もなく、むしろ「なぜここまで人気がでないのか」と不思議でした。
今見ても相変わらず面白かったです。
こちらも毎週楽しみです。
映画
最近見て印象に残っている映画についてです。
劇場版 呪術廻戦 0
地上波初放送ということでリアルタイムでガッツリ視聴しましたが、思っていた以上で録画しなかったことを後悔しました。
あれは確かに映画館で観たい迫力ですね。
死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
1981年にアメリカで実際に起きた「悪魔が私に殺させた」事件を実在の心霊研究家であるウォーレン夫妻の視点から描いた作品です。
個人的には思っていた以上に面白くて、食い入るように見てしまいました。
字幕で見たのですが、今度吹き替え版があるようなのでそちらも視聴しようと思っています。
謎の女の女優さんはすさまじい役作りをしたのでしょうね……。
ミッドナイトスワン
「ぷっすま」の頃の永遠の5歳児を知っているので、この人は本当にすごいなと思います。
ストーリーはかなり重たいのですが、それでももう一度見たいなと思う作品でした。
ドラマ
ドラマはトリックの時代のまま止まっているので、普段はあまり見ないのですが今期はチェックしています。
他にも増えるかもしれません。
シッコウ!!~犬と私と執行官
織田裕二が素晴らしいです。
あの織田裕二がおじさんの役をやっているのがいいですね……。
ちなみに、少し前にNHKでやっていた「ガラパゴス」での老眼鏡姿もよかったです。
織田裕二見たさに視聴しているドラマです。
今のところはざっとこんな感じです。
あと、久々に小説も購入しました。
「たったひとつの冴えたやりかた」と「さあ、気ちがいになりなさい」です。
遠出したときにSF小説が充実している本屋さんに遭遇しまして、思わず買ってしまいました。
こちらも読み終わったら感想を書いたり、書かなかったりするかもしれません。
では。