松本人志さん再構築計画~プランA~

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話題性があるので、松本人志さんを占って閲覧者を惹きつけ、私の最近の一押し自作ユーチューブ動画、ユーチューブ動画作成秘話の閲覧者数を増やす!という目論見だったが、まったくアテが外れたことに衝撃を受けた・・・。

私が長年の謎を解明?したことによりも、まっちゃんの運勢の方が三倍以上の興味関心を引くという事実。そして、そのまっちゃんの運勢につられてブログを読んでくれた人は、洋書の背表紙がなんで下から上に書かれているのかという謎については、無関心であったという、当然の結果に、改めて衝撃を受けた・・・。

別にいい。これこそ、現実というものだ。現実を教えてくれてありがとう・・・ポロリ。
ダメ押しで一応、私のユーチューブ動画、私の「ドイツ語翻訳いたします」のページから見られるので、ちょっとでも、え?洋書の背表紙の謎って何?と思った方、再生してみてね。

さて、悔し紛れに、松本人志さんが復活するよいアイデアを二つ、思いついたので、書いてみますね。
ここまで批判にさらされて、さらに火だるま必死の文春提訴に踏み切るとなると、事態は深刻になってしまいます。

考えてみるに、松本人志さん、まっちゃんは、なんか私たちにとって「地元の先輩」的な立ち位置で、生活の中に浸透しちゃっているんですよね・・・。
いつもなんか面白そうなことをしている、まっちゃん先輩がいるだけで、なんか楽しい・・・。
まっちゃん先輩たちがたむろっている場所に行けば、なんか寂しくない。
そんな地元の先輩みたいな感じです。

例の、スタバの女とか、ツタヤの女とか、そういう女性の注文指示書の件も、なんか納得しちゃうんですよね。
これって一種のゲーム感覚でしょ(笑)

中学生男子がよくやるやつ。クラスの地味ブス女に「お前、コクって来いよ」と先輩が後輩に命令する、いじめと遊びの境界線ギリギリのやつ。
一歩間違えばイジメですね。ターゲットにされた地味ブス女子にとっては、屈辱に他ならないわけですが、かばってくれる男子もいないし、女子もいません。

当然のことながら一軍女子はそれを見て笑ってネタにするという二次被害が発生します。火種を作るのはいつも遊び感覚の男子であり、それを炎上させるのが意地悪目的の女子である。事態が深刻化すると、火種を作った遊び感覚の男子がやり玉に挙がってしまいます。

私は、一軍女子にいたこともなければ、地味でブス女の役割「罰ゲームの対象」になったこともありません。
フツーに、「変な奴」「関わっちゃいけないやつ」扱いされていたので、こういう人間関係の複雑な事情については、直接かかわったことがありません。
楽しいことが好きなので、混ぜてくれれば楽しく遊べたかもしれませんが、宇宙人的な立ち位置だったので、仲間入りできたためしがありません。イジられ役ですら、私には与えられませんでした。

それはさておき、まっちゃんの崩壊からの再構築スペシャル番組の企画を思いつきましたのでご紹介しますね☆
日テレの社長さんよりはセンスがいいと私は思う。

まずプランA。
「対決! 現役港区女子VSバブル女」
現役の港区女子と、過去バブルで「ブイブイ」言わせていた50オーバーの元イケイケボディコン女のガチ対決。
昭和後期のあだ花、象徴として、バブル女を使います。

顔出しはしない方がいいでしょう。双方ともアバターで対応してもらいます。
私はバブル最盛期、子供でした。テレビの番組などでそれを垣間見る程度でした。
アッシーだのメッシーだのと、男を手玉に取り、いいように利用し、利用し尽くしたらポイ!と、遊んでいた女性の皆様に、現役港区女子にその当時の体験談をしていただき、テクニックと技を披露していただく。そして、そのヤバさというのを現役港区女子の皆様に突きつける。

そして、男の内面というものは、昭和でも令和でもあんま変わってないということを私たちは知るのです。
なぜなら、現在、港区女子を食い物にしているのは、バブル女に手痛い目にあわされた当時の男子なわけですから。

私も、社会に出てから、バブル世代の女性と関わる機会があり、感覚のズレに引きつり笑いをしたことが何度もあります。面白いですよね、バブル脳。非常に興味深いです。

未だに50代以上の女性が男性を見る目は、バブル時代と大差ない。
50代以上の女性の再婚・婚活など、タロットカードで観ることもあるんですが、「・・・(あなた、そんなに男性に注文つけていい年じゃない)」とふと思ってしまいます。口には出しません。

高スペック(嫌な言い方ですけど)の男性は、若い女性を求めていますから。だけど、バブル脳の女性にとって、時の流れなどあまり意識しないもののようです。
彼女たちは現役で「女」であり、「女」を捨ててないし、まだ自分は若い女性と張り合える魅力があると信じています。昔ちやほやされた印象が強いのでしょうね。
別にバブル女をバカにして、さらしモノにする企画ではないです。

バブルの時代、彼女たちは、男に対してかなり強気でした。利用されて「ひどい目にあわされた!」などと、めそめそしている暇はなく、次の男、次の男と狩りを続けていました。
トラウマがどうだ、過去の男が忘れられない、復縁がどうだと、くよくよしていない潔さがありますね。まず、自分に自信をもっておられたような気がします。
今も彼女たちは、たくましいですし、パワフルで強気です。

現役港区女子こそ、バブル世代の女性に学ぶべき点があるのではないか?と思うわけです。
男を利用して食い物にし、のし上がってやる!というくらいの覚悟をもって、男を利用するべきです。なまっちょろい気持ちでオイシイところだけ頂いて、得だけしようとすれば痛い目にあいますって。

で、そのかなり濃度の濃い、女の嫌な部分、ズルい部分がむき出しになる状況を・・・まっちゃんが笑いながら突っ込んだり、弁護したり、という構図がいいですね(笑)
まっちゃんの毒の中和剤として、今田耕司さん、ナイナイの岡村さん、麒麟の川島さんなどと一緒に和気あいあいと昭和と令和のヤバさを確認していこう!という企画です。

そこから透けて見えるのは、「女のヤバさ」だけではなく、「男のヤバさ」です。そしてその双方の「ヤバさ」こそが人間であるという醜い事実に気が付きます。そして、その醜さこそ、笑いの源泉であると気が付かされるのです。

まっちゃんの神憑り的にバランス感覚に優れたトーク術が発揮されると思います☆
いかがでしょうか?!

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