外から乳酸菌やビフィズス菌を摂ってもそれらが腸内で育つ訳ではない!!
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こんばんは(^^)/
島袋です!
最近だとヨーグルトなどの乳製品だけでなく
チョコや飲み物、青汁などの商品に乳酸菌が入っていることが多くなりました!!
ビフィズス菌はヨーグルト以外ではまだそういう商品はないですが・・・・・
そのような商品を食べることで、
今まで身体にいない新たな種の乳酸菌やビフィズス菌が繁殖するということはほぼないです。
それはなぜか?
そもそも腸内環境は
「コロナイゼーションレジスタンス」
という働きがあります。
簡潔にお話しすると
外から入ってくる菌が簡単に繁殖しないように腸内は今飼っている菌をベースに保っています。
食中毒に関わる菌のように簡単に体内に侵入されたら困りますよね・・・
なので胃酸などの消化液で外から入った乳酸菌やビフィズス菌、または悪さをする菌を殺したりして
外の菌が体内で簡単に繁殖しないように身体は出来ています。
その繁殖しにくい環境の中でも
品種改良で生き残る乳酸菌やビフィズス菌はいますが
生き残ったとしても長くて1週間程度だと言われています!!
もちろん外から摂取することで、
腸にもともといる乳酸菌やビフィズス菌の働きを助けるので
外から摂ることには問題ないです(^^)/
▼腸内環境を整えるやり方をしりたいなら