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ココナラブログ
【心理学&英文解釈】「ゲシュタルトの祈り」
記事
ライフスタイル
マインドレジリエンス
2021/04/08 15:42
自分を変えたい方へ★変わるためのコツを学べます
「ゲシュタルトの祈り」は好きな詩・言葉の1つです。
ゲシュタルト療法の創設者である
フレデリック・S・パールズ(ドイツの精神科医)による詩です。
私は、境界線と自分軸がブレそうなときに読み返すようにしています。
原文はドイツ語ですが、
今回、英語訳を紹介しながら日本語訳をとりあげます。
その前に、予備知識を。
●It's up to you. 「(それは)あなた次第です。」
up to ~ 「~次第」
●It can't be helped. 「(それは)仕方がない、避けられない」
can't be ~ 「~のはずがない」
helped 「手助けされる」
これをもとに、英語を読んでみてください。
大人のASD・ADHDに関する悩みなどお話聞きます
【ゲシュタルトの祈り】
I do my thing and you do your thing.
I am not in this world to live up to your expectations,
And you are not in this world to live up to mine.
You are you, and I am I,
and if by chance we find each other, it's beautiful.
If not, it can't be helped.
なるべく英語の意味に忠実に訳すとこうなります。
私は私のことをします
あなたはあなたのことをします
私はあなたの期待に応えるために
生きているのではではありません
あなたもまた、私の期待に応えるために
生きているのではありません
あなたはあなた、私は私
もし、偶然にも私たちが出会えるのなら
それは素晴らしい(美しい)こと
もし、そうでなくても
それは仕方のないこと
HSPの方の悩みや疑問などお話聞きます
#心理学
#自分軸
#ゲシュタルトの祈り
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#自己肯定感
#境界線
#こころの境界線
マインドレジリエンス
公認心理師・社会福祉士/心理研修講師 / 50代前半 / 男性
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