すべてのストレスはエネルギーの流れを止めているから

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こんにちは。ほぼすべての心理療法の土台になるゲシュタルト心理療法を活用して、皆さんが本当の自分自身につながるお手伝いをさせていただいているゲシュタルトセラピストのヒデです。

コーチングやセラピーをしていて感じるのは、結局は自分の流すべきエネルギーを止めていることが問題だということに至ります。

愚痴を言いたくなるのも、そのことが起きた時に言いたいことを言わなかった、やりたいことをやらなかった、それを後になってエネルギーとして出したいのです。

トラウマのようなこともそうです。あまりにも根深く内在しているため、無意識に行動を決めてしまうところまで影響力が大きくなっています。

本当はエネルギーを流したいのです。

適切に流すことが出来ると、気づきが起きて(小さな悟り)その空間に今度は質の異なるエネルギーが入ってきます。

あなたは号泣したことがありますか?
本当にとことん泣くことができたとき、その臨界点を越えると今度は歓喜のエネルギーに転換します。

それは本当に素晴らしいことです。泣くことだけでも、古いエネルギーが新しい活気のあるエネルギーに変わるのですから。

それには本当の気持ちに気づくことが必要です。
日常生活を送るためには、いつもいつも泣いているわけにもいきませんから、特別な場所と空間を選んで時々は自分の感情をしっかりと感じてあげることが大切です。

ほとんどの男性はそれができません。弱い人と見られたくないと思っているのでしょう。

男性女性を問わず、左脳優位の人(思考優位の人)は感情に気づくことが苦手で、表現することを拒みます。

弱みを見せることが出来る人ほど本当は強い人なのですが、それを理解して実行できる人はまだ少ないようです。

もともと思考優位で泣くことの大切さを身をもって体験してきた私が、安心な空間で真剣にエネルギーを適切に流すお手伝いをします。







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