日記「首のヘルニア」
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コラム
【余る時間】
こないだ
ヘルニアの処方箋をもらう為
病院で診察してきた時の事。
薬の効果がなくなると
手に軽い痺れが出るというので
首にヘルニアがあるかもしれないと
診断された。
そこで急遽レントゲンを撮ると
確かに骨が少し陥没して
神経が通ってる筋肉に
接触してしまってた。
なので後日精密検査をする為
「MRI」をやる事になり
時間を予約して帰宅する。
(´・д・`)ショボーン
そして予約日当日
MRI検査を受ける為
また病院に向かっていった。
ε-(・д・`;)フゥ…
しかしこの時
予約時間を間違えて
1時間も早く病院に到着し
余った時間帰るか待つか悩む。
そこで俺は
予約不要なリハビリを受けて
余った時間をつぶそうと
思いついたのだった!
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【壊れたロッカー】
そのマッサージは
吸盤を背中につけて
電気ショックが流される
ビリビリマッサージ。
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ
それと
ウォーターベッドの下から
水が強く吹き上げて
背中のツボを押すマッサージ。
(´ェ`)-3ハァ…
この2種類のマッサージを
30分かけて待ってる間に行い
1時間早く来てしまった時間を
つぶしてた。
その後マッサージも終わり
MRIの検査10分前に呼ばれ
更衣室で金属の物を置いて
私服のまま来てくれとの事。
しかしこの時俺は
ジーパンのボタンが金属だったが
脱いでパンツ1丁になる訳にいかず
シーパンを履いて行く事にした。
すると
ロッカーのカギが壊れてて
なかなか閉められず
看護婦さんを待たせてると思うと
テンパって焦ってしまった!
そして俺は
必死に鍵をガチャガチャして
何とか占める事が出来
急いでMRI室に向かった!
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【検査開始】
そしてMRI室に到着すると
「鍵が締まりにくかったら
言ってくださいね」と
鍵の事を先に言われる。
この時俺は
「焦ったのに鍵の事知ってるなら
すぐに直しておいてほしかった」
そう感じてしまった。
|ω・`)ショボーン
そして看護婦さんに
ジーパンのボタン部分の事を言うと
「今回MRIする個所は
首だけだから大丈夫」と言われた。
その事を聞いた俺はほっとして
私服のままMRIに入り
体をベルトで固定されて
準備が完了する。
MRIを受けてる時
体をほとんど動かしちゃダメと
看護婦さんに言われてるので
ずっと微動だに出来ない。
MRIの検査は
30分くらいかかるので
この間じっとしてるのが大変で
すぐにぐっすり寝てしまってた。
30分後MRIが終わり
寝てた俺を起こしてくれて
やっと検査が終了した。
( ´ー`)フゥー...
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【痛み止め中止】
この後診察室でMRI写真を見てみると
はっきりと首の骨が神経が通ってる
首の脳髄液の通り道に
食い込んでるのが解った。
脳は
脳髄液と言う水に浮かんでて
その水の通り道が首にあり
その道が首の骨でふさがれてた。
それを見た俺は
脳髄液の循環がすごく悪い事を
とても心配になってテンパり
死んじゃわないか聞いてみた!
すると先生は
「交通事故にあった時のような
強い衝撃が加わらなければ大丈夫」
そう言ってくれた。
( ´Д`)=3 フゥ
更に先生は
俺にとって1番大切な薬の
痛み止めのケミファをずっと
飲んでると胃を悪くするという。
なのでそろそろ
この薬を飲むのをやめた方が良いと
先生に言われてしまった。
ヒィィッ!!∑(;Д;ノ)ノ
しかし今この痛み止めを無くすと
背中の筋がコリってだるくなるから
筋肉が付くまで飲ませてと説得し
大切な痛み止め中止を回避できた!