閑話休題 いろは数え歌

先日のテレビに影響されて、自分でも新しい「いろは数え歌」を作ってみました。

すりはいう　さあわかものよ　くなんやおそれをこえ　しきにせぬ　ゆめまつ　とちへたて　ほらみろ　ひけむるふね　ゐゑ　　

（スリは言う　さあ若者よ　苦難や恐れを超え　死気にせぬ　夢待つ　土地へ発て　ほら見ろ　灯煙る船　yeah!）

えせすりはいう　しをおそれぬ　わかものよ　あさ　やきにく　こんな　ゆめまつ　とちへたて　ほらみろ　ひけむるふね　ゐゑ　　

（似非スリは言う　死を恐れぬ　若者よ　朝　焼肉　こんな　夢待つ　土地へ発て　ほら見ろ　灯煙る船　yeah!）

やまよりかわなら　いろにはうとく　ほたるもみえぬ　それゆゑ　あさめしのきむちを　ねこへつけて　ひふおせん　ゐす

（山より川なら　色には疎く　蛍も見えぬ　それ故　朝飯のキムチを　猫へつけて　皮膚汚染　イ～っス！）

かわよりやまなら　いろにはうとく　ほたるもみえぬ　それゆゑ　あさめしのきむちを　ねこへつけて　ひふおせん　ゐす

（川より山なら　色には疎く　蛍も見えぬ　それ故　朝飯のキムチを　猫へつけて　皮膚汚染　イ～っス！）

わかいうちに　くなんを　のりこえ　ゆめみぬ　さむゐ　よるあけた　そらはれて　しろきつね　ほゑ　ひともす　やまへ　おふせ

（若いうちに　苦難を　乗り越え　夢見ぬ　寒い　夜明けた　空晴れて　白狐　吠え　灯ともす　山へ　お布施）

笑いの要素ゼロ。

お粗末様でした。