【教養としての読書】孔子「論語」

記事
学び
◎魯の国に母ひとり、子ひとりで生まれた
◎優れた人物の評を聞くと、どこまでも学びに訪れた
◎出世は50歳になってから、大司寇(だいしこう:警察、裁判所のトップ)になる
◎政治闘争にやぶれ、10年以上亡命
◎国に戻り、私塾を開き、3000人もの弟子を教えた
◎論語はその弟子がまとめた書である
◎欲望は金持ちになりたい、えらくなりたい、有名になりたいという3つである、それぞれの欲に対し肯定の言葉も否定の言葉も書き記している
◎富と貴き(出世)を正しい方法で得るのは良い
◎目的と手段を取り違えるな
◎恕(じょ、思いやりの心)を忘れてはならない
◎仁とは道徳の最高徳目
◎仁に到達するには、知識力(学ぶこと)と思考力(考えること)が共に大事
◎温故知新(学び、そして考えること)
◎リーダーになるためには、正義感、平等の尊重、仁の3つが大切である
◎自分で自分の力、可能性を見限ってはならない
◎他人の長所を伸ばすのがリーダーである


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