ママ(パパ)の時間の作り方~「時間がある」ってどんな状態?~

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コラム
あなたは、どんな“時間”がたっぷりあったら、「時間がある」といえますか?
昨日は、ママのためのサードプレイスおやこくらぶにて、マザーズコーチングの受講者カフェを開催していました♪

今月のテーマは“ママ(パパ)の時間の作り方
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どんな“時間”がたっぷりあったら、「時間がある」といえますか?

という質問から、それぞれの「時間がある」状態をお伺いし、そして、それぞれの時間の作り方をお伺いしました。

私の場合は、家事や掃除も何もしないで、自分のやりたいことのためだけに使える時間がたっぷりあったら、「時間がある」といえるかな~。。。と考えていました。

またそれも、「たっぷり」ってどれくらい?という疑問がわいてきますが、私の場合は、1日2時間は欲しいなぁ。。。と思う今日この頃。

いや、“たっぷり”だったら、本当は全部の時間を自分のやりたいことのためだけに使いたいなぁと思いながら。。。

でも、そんなことを言いながら、本当は、私は、子どもたちの宿題をみてあげる時間も欲しいんですよね。

外に働きに行っていた時は、宿題もまともにみてあげられなかったので、子どもの宿題をみる時間もたっぷり欲しいし、

外に働きに行っていた時は、平日に子どもに習い事をさせたくても、習い事の見学に行く時間をつくるのも一苦労だったので、新潟にきて、在宅で仕事をするようになり、子どもの習い事の送り迎えに行けたときには、この奇跡のような出来事にとても感動していたのを、今このブログを書きながら思い出しました。

そうそう、私は、ついつい、“私の時間”を作ろうとすると、“私だけの時間”を作ろうとするけれど、本当は、

“私の時間”=“私だけの時間”+“子どもとの時間”+“家族との時間”

なんだろうなぁ、、、。

だから、私は、ついつい、いつも自分のことを優先に考えてしまうけれど、その時にちょっと苦しくなってしまうのは、“子どもとの時間”や“家族との時間”を大切にできていないと感じるからなのかもしれないなぁ。。。。

と、今回の受講者カフェを終えた今、“私の時間”について振り返っています。

でもこれも、きっと人それぞれで。

その人その人の“私の時間”がきっとあるはず。

まずは、自分はどんな時間がたっぷりあったら、「時間がある」とえるのか、今一度考えてみてもいいかもしれませんね。

ちなみに、

うちの次男は、今、小学校1年生で、平日は習い事も何もしていないので、世間的には一番“時間がある”状態なのだと思いますが、彼はよく「時間がない」と言っています。

また、小学3年生の長男は長男で、彼もよく「時間がない」といっています。
確かに、彼は彼で、習い事をたくさんしているのと、それぞれで宿題もたくさんあるので、客観的にみても「時間がない」状態。

なので、「しんどかったら習い事辞めてもいいんだよ」と伝えても、習い事は楽しいらしく、結局“辞めない”選択をし、そして、いつも“時間がない”といっています。

“時間があるはず”の次男と、“時間がない”選択をする長男。

「時間の作り方」の学びが必要なのは、どうやら忙しい大人だけではないようです。


11月の受講者カフェのテーマはこちらです。
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ではでは、今日はこのへんで♪

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