転勤族の妻のキャリア

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私の周りには、転勤族の妻が結構います。

転勤族の妻として、旦那さんの赴任先についていく選択をする方もいれば、もともとの場所に留まり、旦那さんだけ単身赴任という選択をする方もいる。

子どもがいれば、子どもの年齢によっても選択肢が変わってくるだろうし、自分が仕事をバリバリしていたら、ついていきたくてもついていけないという場合もある。

転勤の頻度も場所も人それぞれ。

この前近くに引っ越してきたと思ったら、気づいたら、また遠い場所に行くことになったり。

 海外から帰ってきたと思ったら、また違う国に行くことになったり。

 ついていく選択をした場合は、もちろん自分のキャリアを断念せざるを得ないケースもあり。

今まで仕事が嫌で、ラッキーと思って辞めてついていっても、なれない土地で「このままで本当にいいんだろうか」とモヤモヤしたり。

感じる思いや感情も人それぞれ。

そういう、いろいろな思いや感情を安心して相談できる場所を作りたい。

友達でもなく、職場でもなく、転職エージェントでもなく、自分のキャリアについて相談できる場所を、私は作りたい。

昨日は、ニューヨークからのお客様。

世界中、様々な各地からのご相談をいただけること、嬉しく思います。


そんな私も、4月から主人の転勤で新潟に行くことになりました(今は神奈川です)。

小学1年生の長男は、それを知った時、ウォンウォン泣いていましたが、今は新潟での新生活を楽しみにしてくれています。


小さな選択で作られた、シナリオのない人生に。
あなたのパートナーとして、存在できたら嬉しいです。

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心と身体が喜ぶキャリアを描こう🌈

あなたの言葉にできなかった、言葉を聞くために。
まずは、一歩を踏み出そう。

あなたの一番身近な
〇国家資格キャリアコンサルタント
〇トラストコーチングスクール認定コーチ
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