会社では教えてくれない営業術 34 スーツを綺麗に保つ方法

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ビジネス・マーケティング
こんにちは
Office M & R
営業トレーナー&アンガーマネジメントコンサルタントの坂山一哉です。
とある方からね、営業ネタ面白いね!って言われて。
そしてマジマジと考えられます!ってコメント頂戴して。
こういうコメント嬉しいですよね。
さて、身嗜みシリーズを続けてきて、前回で終わりにしようと思っていたのですが
ふとしたことから出てくるんですよね!
となるとキリがないので、これからは思いついたときに書くことにして、
これからは色々と書いて行きたいです。
でも、ちょっと気になったのは爪。
営業に行くときは絶対に爪を綺麗にしてくださいね!
これも身嗜みですよ!
さて、先日友人から坂山さんはスーツを綺麗にどうやって保っているの?って聞かれました。
今日はそのことについて書いてみたいです。
っていうか、特別なことは何もしていません!
強いて言うなら、家に戻ったらすぐにハンガーにかけます。
私が使っているハンガーはこれです。
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有名なものでもなく、どこかで貰ってきたものです(笑)
次にハンガーにかけた状態です
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このときベルトは外して、スラックス自体の重みでハンガーに吊るしています。
(ベルトをつけているとベルトの重みで変形しやすいと聞いたことがあるような・・・)
そしてすぐにクローゼットには入れずに、そのまま一晩写真のように吊るしておきます。
(今回はカーテンレールにかけています)
なぜクローゼットに入れないかというと、汗などの湿気もあるでしょうし、それが他のスーツとかにも影響が出るからです。
そしてこのスーツは出来る限り、同じ週には着ないようにしています。
着ても2回まで。それも二日間は空けるようにしています。
すると湿気も抜けるのです。
これでかなり生地の傷みも少なくなりますのでスーツも長持ちします。
あとクリーニングは季節に一回から二回です。
これ洋服屋さんに聞いたんですけど、クリーニングも結構傷むので気をつけた方が良いと。
でも汗もかきますもんね。
だから夏はズボン下(いわゆるステテコってやつですが、最近お洒落なものも増えました)
冬はタイツを着用しています。
肌に直接ズボンの生地が触れないので、これも生地を傷めないのです。
そして2〜3回ズボンを履くと、ズボンプレッサーで折り目をつけます。
(ズボンプレッサーもあまりよくないとこれも聞きました。これも洋服屋さんに教えてもらった通りにしています)
この程度ですが、これで結構スーツ綺麗に保てますよ。
皆さんも同様にされていると思いますが、やはりスーツは綺麗に着たいですよね。
特に若い営業さんは、まだたくさんのスーツをそれほど買えないかもしれませんが頑張って買って欲しいです。
やはりいつもパリッと行きたいじゃないですか❗️
いつもちゃんとしていると絶対に顧客からの反応は変わりますよ。
頑張ってくださいね。
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