前回、商工会議所に相談に行った際に「専門家派遣制度」を教えていただき、税理士の先生に面談していただいた。
#07に聞きたいことをまとめておいたので全部聞いた。
https://coconala.com/mypage/blogs/edit/251751
<聞きたいこと>
①今年できる節税策はあるか(今年は白色申告しかできない)
→12月末で終わってしまうので、ここからできる節税策はない。
経費として計上できるものがあるかもしれないので確認しよう。
(例)
・家族名義でも電気代はOK(半分は難しい3割とか?)
・クレジットカードの購入記録のうち、経費になりそうなもの
・携帯代、ガソリン代も普段と業務と分けられればOK
・今年購入したものじゃなくてもパソコンは減価償却分がある
・白色専従者(親に払ったバイト代。経費ではないが、控除可能)
・ふるさと納税する
②来年の申告はどうすればいいか(1/23設立だとどうなる?)
→わけて申告もできるし、完全に事業引継ぎとして法人のみで申告も可。
分けるメリット:20万円以内なら確定申告免除
③今年の売上の入金が来年になる分は、契約時に個人だったら個人?
→納品完了しているものは今年の売上として計上。
④個人の住民税は基礎控除などがあるが、法人の場合は売上-経費のみ?
→聞くの忘れた💦でも、この質問の意図を忘れたので改めて検討。
⑤1/23設立だと決算月はいつになるか?
→12月以前ならいつでも可。1年を超えることはできない。
⑥税理士の契約は例えば売上が1000万円以上になったら等でも良いか?
そもそも、だいたいいくらくらいなのか・・・
→問題ない。
私の相談した先生の場合
・帳簿づけ&ちょっとした質問サポート →2~3万円/月
・決算 別途料金
※トータル40~50万円/年間
決算だけたのむこともできるが、月々きちんとつけてあることが条件
⑦スタートアップ企業への支援策は消費税免除のみ?
⑧消費税免除の2年間の起算日、インボイス対応事業者登録しても免除?
→インボイス対応事業者登録したら、消費税免除なし!!
やっぱりね、、、インボイス対応事業者になったら免除無いんだ・・・💦
宥恕期間もあるし、T番号の取得を後回しにしたら免除は請けられるのかな?
個人事業主も同じだけど、、、消費税免除は結構大きい。
インボイス対応事業者の件は3月末まで考える期間がある。あと回し!
この専門家派遣、3回まで質問対応できるとのこと。
なんと、なんと、定款見ていただけるそう!
今回対応していただいた税理士の先生は行政書士の資格も持っていたのでこれはありがたい!!
もちろん、こちらで書いて、ちょっとしたアドバイス程度ということだけど
定款作成代金がほとんどかからない!!
①定款を自分で作ってみる
②専門家派遣制度で定款に変なところがないかチェックしてもらう
③ブラッシュアップしてfreee会社設立のサービスに依頼
→5000円で電子定款依頼
→freeeを契約する場合は5000円も免除
では、早速下記2点を取り掛かるぞ~~~
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・定款作成
・バーチャルオフィス申請
(どこがいいんだろ?お奨めある人教えてほしいです✨)
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あ、あと法務局にも一回相談に行ってみよう。
バーチャルオフィスで登記する場合のケース
先生は郵送でも大丈夫と言っていたけれど、不備があって1/23じゃない日になるとか困るから行って手続きしようかな。こっちでもできるか聞いてみる。
今回のバーチャル壁紙はサントリーからダウンロードしたもの。
私はスモーキーフレーバーなウィスキーが良いです✨
コロナになってから飲み会とか3年くらい行ってない。
忘年会とかクリスマス会とか女子会とかしたいな~