大富豪投資家、ウォーレン・バフェットから学ぶ、「裕福な暮らし」よりも「心豊かな暮らし」

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皆さん、こんにちは! リオとミアです 🐕🐾
お久しぶりですが、お変わりありませんか?

今日は、「裕福な暮らし=心豊かな暮らし??」という内容です。

多くの人は「お金持ち」に対する憧れが大変強く、日々「お金持ち」に関する記事を至る所で目にします。
それは何か、「お金持ち=成功者」「お金持ち=幸せ者」そして、「ヒーロー」のような扱いをしているようにさえ見える。

でも、本当はそんな公式が存在する訳がないのを皆さん理解しているはずで、「お金持ち」の中には、残念ながらモラル等を考えずに、ただ自分と家族の私利私欲を満たせばそれで良しとする人もざらにいます。

中には、「金の亡者」「金の奴隷」と化し、そうまでして、「裕福な暮らし」をしたいのかと思う程である。
それでも、彼らを「成功者」と呼び、尚も羨ましく思えるのでしょうか?

そんな中、先週末、国家予算なみの資産を保有する大富豪投資家で、「投資の神様」と呼ばれている ウォーレン・バフェットの記事を見た。 

彼は、ずっと同じ家に住み続け、毎朝マクドナルドの朝食をとり、少額の金にもこだわり、富のほとんどを慈善活動に捧げるという、質素で無駄のないプライベートを過ごしている。

「これまで私は世界各国に家を持ちたいとか、高級車を何台も所有したいとか、そういった類の“贅沢”をしたいと思ったことはありません。朝食はいつもマクドナルドで$3.17(約330円)、それ以上は使いません。携帯電話も$20(約2,200円)のいわゆる“ガラケー”でしたが、今年の2月に遂にiPhone11に機種変更しました。ただの電話として使っていますが」 と、語り「贅沢はモノを所有することじゃない。」とも発言している。

彼は、慈善活動に力を注ぎ続け、貧困者支援の慈善事業団体に多額の寄付をする等、世のため人のための「生きた金の使い方」を実践している。

また、彼の日常生活では、大好きな仕事を大好きな仲間と働いている事に大きな幸せを感じ、その仲間こそが彼の心を豊かにしてくれる存在とし、毎日が楽しくてしょうがないと言っている。

「大事なのは、自分が好きな事をとびきり上手にやることです。お金はその副産物にすぎません」とも発言をしており、本来のお金の使い方をしっかり理解している彼のような生き方をする人こそが、本当の意味での「ヒーロー」と呼べるのだと思います。

年収や裕福な暮らしにこだわるなど、彼にとっては、とてもちっぽけな事で、全く興味が無く、常に自分の心を多いに満たす事が不変の幸せであるという事を私たちに教えてくれている。

そして、私たちが本来求めているもの、憧れているのは、「お金持ち」や「裕福な暮らし」ではなく、「心豊かな生活を送る」という事であったと気付かせてくれている。

尚も現役で働いている90歳の彼の希望は、「これまでの誰よりも一番長生きした人になりたい」とのことだが、彼の精神、生きざまを見ていると、たとえマクドナルドの朝食を毎日食べていても叶いそうですよね!😉👍

今日も最後までご読んでくれてどうもありがとう! 
また次回元気に会おうね! Love 💗🐶

《参考文献》*どうもありがとう🐕
Yahoo Japan News 9/18(金) 21:48配信
 「贅沢はモノを所有することじゃない」──90歳の“投資の神様”ウォーレン・バフェットが説く真の豊かさ。
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