生きるという選択

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コラム


何十年と生きてきたなかで、
10代、20代、30代..
その年代ならではの、また個人的なことの壁にぶつかって、
生きるという選択を諦めたいという息苦しさが、
何度も何度も押し寄せてきました


生きるか、生きることを諦めるかの分かれ道に立った時、


(せっかく生まれてきたのに、ここまで生きてきたのに
 このまま果ててしまうなんて悔しいじゃない!)


(この命、最後の日まで『生ききる』ためにあるんだよ)


(せめて暗いトンネルの向こうの景色をみようよ)


って、自分が自分に話しかけてくれたことを思い出します

そして、こうして命の峠を何度も何度も越えてきた自分自身に、
相棒として居続けてくれたことに、
愛おしさを感じて生きている『今』があります

自分が自分に話しかけ、語りかけてくれる声、
こころの奥底にある本音だな、と思います

明日の朝食のパンを買えない日々があった
じっとしていれば空腹を免れるから外出しない日々もあった
布団から起き上がれない日々もあった


『不自由』だけど『不幸』ではない

この発想がわたしに可能性という後押しをしてくれた!

どん底でこう思えたことは、
いまもこころのおまもりです🍀✨

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