価値観はヒトそれぞれ。違って当然。

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コラム
おはようございます。
人事のパパです。

「価値観はヒトそれぞれ。違って当然。」

今日はこんな話をしようと思います。

みなさんは、このように感じたことはありますか?

・周りは楽しそうにしてるけど、自分は楽しくない
・なんでこんな状況でみんなは笑っていられるの?
・何が悪いのか、さっぱりわからない
・周りは平気そうだけど、自分は辛いと感じる
・自分は楽しいけど、周りは楽しそうだと感じない

これらには、ヒトの「価値観」が深く関わってきます。
生まれ育った環境、これまで関わってきたヒト、経験してきたこと、もともと持っているの性格など、色んなものが混ざりあって価値観は形成されていきます。

嬉しいと感じた時も、数値にすると「10」ぐらいの嬉しさなのか、それとも「100」ぐらいの嬉しさなのか。

苦しいと感じた時も、それが「10」なのか「100」なのか。

同じ感情でも度合いは変わります。全く同じ感情、度合いが一致することはもはや奇跡と言えるかもしれません。喜怒哀楽の中にも細かいグラデーションがあります。

ですので、その時に感じたことは違って当然であって、それがあなたの大切な個性なんです。

素直に感じた感情に蓋をしてしまうと息苦しくなります、それを繰り返してしまうと自分に嘘をつくことになり、余計辛くなります。

自分がその時感じたこと、考えたことは素直に受け止めることが大切です。

そうすることで、ヒトと比べずに楽に生きていくことができます。

本日も、1人でも多くのヒトが救われる1日になりますように。

それでは、また。



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