最近ではこの言葉をよく使うようになりましたね。
自分も在宅勤務を一時期していたのですが、、、最高でした。
家から出ずに、好きなBGMをYoutubeで流しながら、机に向かうのが飽きたらベットで寝転びながら仕事ができるんですから、もう作業効率上がりまくりです。幸せだった。。。。
さて、話を戻しますね。
「テレワーク(telework)」という造語もありますが、厳密には「在宅勤務」という意味にはならないんです。
“Telework” は「オフィスがメインだけど、オフィス以外(外回りの時に立ち寄ったカフェとか)の場所でも働けるよ」という時に使われます。
では家から一歩も出ない通勤時間ゼロの「在宅勤務」はどう英語で表現できるのでしょうか。
その場合は “telecommute” という造語が使えます。
“tele”は「遠い」という接頭語ですが、「通勤(commute)」から「遠い(離れている)」からこの言葉が生まれたのではないかと思います。
今日仕事中に出会った表現がコレです。
As staff may be unavailable due to telecommuting or other reasons,
please contact us via email or Zoom.
(現在、在宅勤務等で担当者が不在の場合がございますので、メールやZoomでのご連絡をお願いいたします。)
コロナで海外旅行に行けませんが、在宅勤務がもっと世の中に広まれば良いなと思います。