最近は雑誌を読む機会も多いです。
例えば、社会保険労務士会からは毎月会員に最新の情報がのせられて送られてきます。
産業カウンセラー協会も様々な情報を発信下さいます。
もう一度、前月号や前々月号を読んでみると、新たな発見があります。
きっと、読み飛ばしていたのだろうと思います。
もう一度同じ本を読んでみるのは割と有効です。
前に読んだ時とは自分の状況が異なっているので、違った理解や違った味わいがあるのです。
カウンセリングでも相手によって同じ言葉でも違う理解になります。
そこで提案なのですが、基本的には現実はどうあれ、「自分にとって幸せ」になるように都合よく理解することをオススメします。
都合よく理解した内容があなたにとっての事実だからです!
相手がどの様な意図で話していても、自分自身は自分にとって幸せになるように理解しましょうねー
相手が皮肉を込めて話しても、自分が皮肉と受け止めなければ皮肉になりません。
相手が愛情を込めて話しても、自分が悪意と受け止めなければ悪意になります。
自分がどのように受け止めたのかが、「全て」です。
であるなら、直感で不機嫌な内容でもその感情に流されず、曲解でも何でも自分にとって都合が良い、自分は幸せだ、自分は運が良いという風に解釈しましょう!
きっと、その解釈の通りの幸せで楽しい現実となっていますよ!