男のLINEの特徴

記事
学び
本日はLINEの
”男の特徴編”
を書いていこうと思います。

男は基本塩対応
「明日暇?」
「暇」
「映画いこ」
「ok」
だいたい、男同士のLINE
はこんな感じです。

なんか素っ気なく感じるかも
しれませんがこれが普通です。

女性からみれば塩対応と取る人もいるでしょう。
男性は相手の感情にさほど
関心はありません。
あくまで結果と事実が
大事なんですね。

でも、付き合い始めの頃は
もっと優しかった、とか
ちゃんと気遣いもしてくれた
と思うかもしれません。

それは、彼があなたに
好かれたいと思ってやった事。

つまり表の顏であって
表の表情ではありません。

時間の経過と共に
表の表情が顏を出してくるので
それを見て、あなたは塩対応に
なってしまったと凹んだりします。

彼にとってはそれが普通なので
凹む必要はありません。
彼が塩対応になったと思ったら、
関係が安定したと思って下さい。
愛がなくなった訳ではないので
誤解しないで下さい。

男は相談されるのが好き
男性は自分が先生になって
何かをアドバイスするという事は
自分の自尊心を満足させる事になるので
相談されるのが好きです。

簡単に言えば相談されるという事は
男にとって気持ちいことなのです。

仲良くなるきっかけを作るのに、
まず相談するというのは有効的といえます。
なので、その男性の特質を
上手に扱ってあげる事が大事です。

関係を深めたいと
思う人がいるのなら、
小さい事でいので、
とりあえず相談してみて下さい。

甘え上手は愛され上手
という言葉もある通り、
上手く甘えられる人は
愛され上手になる事が出来ます。

LINEで気持ちを分かって貰おうとしない
女性の特性として、
誰かに自分の気持ちを
聞いてもらいたい、
分かってもらいたい、
というものがあります。
気持ちを分かって貰いたいと
いう内容のLINEには
ある特徴があります。

それは”長文”です。

そのせいで彼はLINEを返さない、
又は、どう返そうか悩むのです。

そして女性は、ほとんどの場合
直接的でなくソフトに
伝えようとするので
表現が遠回しになります。
しかし男性は要点を先に知りたがり、
長文は読むのがしんどくなるので
まさに逆効果です。

男性にとってLINEは
連絡手段であって
気持を分かち合う
ツールではありません。

どれだけいろんな
コミュニケーション手段が発達しても
リアルに会う事が一番気持ちが伝わる
という事は理解しておきましょう。

LINEの回数 = 愛のバロメーターではない。
彼からLINEをもらう回数が多ければ多いほど
愛されていると思っている女性は多いのでは
ないでしょうか?

女性は、好きな人への気遣い
としてLINEを相手に沢山するので、
当然の考えといえます。

しかし、個人差はあれど
男性は親しくなれば
親しくなる程、LINEの回数は
減っていきます。

男性の立場からすると、
関係が安定している
からこそ、気遣い無用と
考えているんですね。

ここの考え方の違いが
男女のすれ違いを生みます。
お互いに男性の特性、
女性の特性を知らない
から起きる問題です。

なので、彼からのLINEの回数で
愛情を計らないで下さい。

自分と彼は同じように
考えているわけではないのですから。
LINEではなく、他のところからも
彼の愛を感じて下さい。
そのほうがずっとふたりの
関係はうまくいきます。


-まとめ-
男はLINE1つで
そこまで深く考えていません。
”冷たくなった”
”返事が遅くなった”
”レスが返ってこない”
このような事は
日常茶飯事で
特に意図がある訳では
ありません。
なので、彼の態度が変わった
と感じても思い悩む必要は
ありません。
あくまでLINEの目的は
相手と楽しむ為ですので、
気軽に会話するイメージで
やり取りを楽しんで
頂けたらと思います。
ではまた!
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