彼と生じるLINEの問題

LINEは便利なツールですが、

”既読スルー”

”未読スルー”

などの問題も生み出し、

その結果LINEのすれ違いによるケンカや

別れにまで発展する事もあります。

本日はそんなLINEによって生じる

問題について書いていこうと思います。

LINEは誤解しやすいし、

されやすい

絵文字を使わないメッセージは

どこかそっけなく、冷めている

印象を与えがちです。

また声の抑揚もないので

相手がどんな感情で

送っているのか分かりません。

人は受け取りたいように受け取る生き物。

だからこそ誤解が生まれます。

「そっか」

「そうなんだ」

「なに？」

↓

「そっか(*´ω｀)」

「そうなんだ(;´･ω･)」

「なに？(´▽｀*)」

全く印象が違いますよね。

言うまでもありませんが

絵文字やスタンプは自分の

気持ちや感情を伝える事を

サポートしてくれるので面倒くさがらずに

積極的に使っていきましょう。

その方が、気持ちのすれ違いや

誤解は生まれにくくなるはずです。

男は長い文章を読みたがらない

基本的に男性は

早く結論を知りたいから、

要点だけ読みたがります。

だったら最初から

短文の方がよいでしょう。

長文を送ってこられると

受け取る側からしたら

読む前から疲れてしまいます。

中には、長文送られたから

長文で返さなくちゃと、

ストレスに感じる人もいるでしょう。

沢山伝えたい事があるなら

電話もしくはリアルで伝えて下さい。

ついつい女性がやってしまいがちな

失敗なので気をつけてみて下さい。

何度もLINEを送らない

LINEの返事がない事にモヤモヤし、

つい短期間の内に追いLINEをしてしまう

そんな経験した事がある人も

いるんじゃないでしょうか？

しかし、男性が実際1週間くらい

レスがない事は普通にある事です。

仕事の忙しさや自分のことにかまけて

いたらつい、彼女からのLINEのレスを

忘れてしまっている事もあります。

人にもよりますが、

男性は仕事・趣味・パートナー・友人

は全て同じだと考えておいた方が良いです。

強いて言えば仕事を最も優先し大抵の場合

その時々によって優先順位は変わります。

ついうっかり忘れていた人ならいいですが、

忙しくて返事出来ない人にとっては

催促のLINEを不快に思う人もいるでしょう。

催促のLINEを送りたくなるのは分かるが

相手に時間を与えてあげて下さい。

2週間ぐらいしても返事がないなら

雑談程度のLINEを送るのが良いでしょう。

相手がレスをくれない事を

責めても何も変わりません。

彼の事情を受け入れ、

いちいち不満を抱えなくなれば

自分にとっても相手にとっても

ストレスにならずに、双方良好な関係が

築けるのではないでしょうか。

LINEを待たない

世の中にはレスがなくても

気にならない男性は多くいますし、

忙しくてそこまで気が回らない人も多いです。

反対に女性は彼中心

になっている人が多いので、

彼からのLINEを待つというのは

当たり前の事なのかもしれません。

ただ、待つという事は

少なからず期待

している自分もいるので期待通りに、

レスがないとストレスになってしまいます。

そんな時は彼にLINEした事を忘れて下さい。

無茶な事を言っていると

思うかもしれませんが、それでも忘れて下さい。

忘れると気にならなくなります。

そして彼からのLINEを待たないで下さい。

友人・家族・仕事・趣味など

彼以外に自分の寂しさを

分散させるものを持って下さい。

LINEを待つことから解放されると

重い女にならずに済みます。

相手を束縛する事もなく

自立できるので好かれる女性になれます。

ぜひ、待つことから

自由になってみて下さい。

-まとめ-

長続きするカップルのLINE

”返事の催促をしない”

”短文でのやり取りが多い”

”相手に求めすぎない”

”感謝の気持ちを忘れない”

”自分の時間を持つ”

もし現在、彼氏との関係で

悩んでいるのであれば

一度、これらを意識して

行動して頂けたらと思います。

ではまた！