神様ってどんな存在?それを神様に直接質問してみました!(その2)

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こんにちは!✨

スマイリーナ ENAです👩‍⚖️

さて、今日は昨日からの続き。神様から聞いたこの世の現実をお伝えしていこうと思います。

ただ、今日のお話しは普段から神社信仰…。私、お寺や神社が大好き!と言う方にはちょっと複雑な気持ちになる内容かも知れません…。

但し、これはいつも言ってることですが、自分が信じたようにすればいい。〝自分が信じるものが、今の自分が求めるもの〟だから、それを〝今はめいいっぱい楽しんでください!〟とお伝えしておきます。

これは、いつもアシュタールも言ってることです。

アシュタールが、私があなた達に〝丸〟と伝えても、そこに沢山の人がいれば、中には長細い丸、いびつな丸、丸じゃなくて三角、四角、菱形など…。
そのように色々なカタチになってしまうのは、それぞれの受け取るフィルターが違うから仕方の無いことなのよ、と言っています。

なので、今回の私の話しを聞いても、あぁ、この人達はこんな考え方をしてるけど、私は違うわ!
って思えたらそれでいいことですので、そこはくれぐれも無理には私達に同調しないで下さいね、ってお伝えしておきますね!

では、昨日からの続きです。

ENA:
『そうですよね…。それは私も神様達と繋がるようになって分かったことだったんですけど、鑑定にお見えになるお客様の多くに、守護神様が付いて下さっている。

でも、それが神様がダブることが多くって、えっ、この方にも観世音菩薩様?この方にも千手観音様?不動明王様?と、最初の方は意味が分からなかったことがあったんですよね…』

光明観音様:
『ワタクシ供はそのようにして分身(ミタマワケ)をおこなっているが故に、それらのことが起こっているのでございます』

ENA:
『そうなんですね…。あっ、じゃあ次にちょっと別の質問なんですけど、神様達は普段は何処にいらっしゃるものなんですか?
これは私の直感なんですけど、神様達は神社やお寺にはいないんじゃないかなって思うんですけど…。
まぁ、勿論、時には神社やお寺にもいらっしゃるのかも知れませんが、私の感覚が間違っているかどうかにお答え頂けますか?』

光明観音様:
『それは、あなたが今仰った通りでございます。
ワタクシ供はこの惑星全てがワタクシ供の居場所であり、ワタクシ供が、あなた方が作ったそのような場所、神社や寺に常にいることはございません。

これはもう何度も言っておりますが、そもそもが何々を崇める、祀るということ自体があなた達人間の特別な考え方。

ワタクシ供はあなた方に崇めて貰うことも、祀りあげて頂く必要もありませんので、ワタクシ供がそのような場所に居座ることはございません。』

ENA:
『やっぱりそうなんですね…。いや、私は昔っから何んとなくそういう風に思っていたんですよね…。
別に行きたい人は行ったらいいとは思うんだけど、私的には余り行く必要は無いかな…って思ってたんですよね…。

じゃあ、だとしたらですけど、そのような神社やお寺、そういうものは何の為にあるものなのですか?
神様達はそこにいないんだとしたら、日本にはあれだけ多くの神社仏閣があるのはどうしてなんでしょうか?』

光明観音様:
『これはエネルギーの問題、大弥の神の龍の家紋を天皇家に渡したところに出発点がございます。
今カタチ的には、日本国の神社の長は伊勢神宮となっており、そこには天皇家が深く関わっております。
では、天皇家が伊勢神宮と何故に深く関わっているかと言うと、それは龍の家紋のエネルギーがあってのこと。

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そのエネルギーを日本全国に点在する各神社や寺に繋ぎ合わせては、この国に結界を張っているのでございます。
元々、日本国の大地はこの惑星屈指の波動の高い場所ではありましたが、ワタクシ供はこの場所の波動を下げない為にと、それをおこなっているのでございます』

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ENA:
『なるほど〜、そういうことなんですね…。じゃあ、神様達は神社やお寺にはいないけど、でも、やっぱり神社やお寺はこの国には無くてはならないものだっていうことには変わりは無い訳なんですね?』

光明観音様:
『それは仰る通りでございます。但し、そうは言いましても、それらの中には逆に近寄ると波動を落としてしまう場所。あなた方のエネルギーを下げてしまう場所もありますので、ワタクシ供もそこをとても危惧しているのでございます』

ENA:
『やっぱりそういう所もあるんですね…?
う〜ん、それは実際、私も前から薄々感じていた部分でもあるんですよね…。
では、そのような所というのは、例えて言うとどのような場所なんですか?』

光明観音様:
『それは多くの者達が集まって願掛けをするような執着が渦巻く場所。
磁場の関係でエネルギーを下げてしまう場所。
何かの執念、怨念のような念が残っている場所(誰々という〝人を祀っている場所〟)にございます』

ENA:
『それを具体的に教えて貰えますか?』

光明観音様:
『これはいつも言っていることですが、ワタクシ供が普段おこなっていることは、あなた方を見守っている(守護をしている)こと。

高次の立場から見た時に、あなた方が道を踏み外れないように道標となり、あなた方のエネルギーを邪悪な者達のいいようにはさせないこと。
それを念頭におこなっているのでございます。

しかし、今のあなた方の多くが求めていることは、ワタクシ供に何かを願ってみたり、頼んでみたりと、そのようなことばかり。

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そして、それは突然思いついたかのように、そのような場所(神社やお寺)に行ってみたり、あなた達が決めた行事の際には大勢でそこを訪れたりと、そのようなことばっかりをやっているのでございます。

しかし、そのようなことをすることで自身の気持ちが晴れたり、新たな気持ちとなれるのであればそれをやることはあなた方の自由ですが。

先程も申しました通り、何々を願う、頼る、他者(ここでは神様達を指す)を頼ることを集団でおこなうことは、〝とてつもない執着の念が集まってしまう〟ことを知っていて頂きたいと思います。

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そう、そのような意味で言えば、本来は大勢で願いごとをすることは、邪悪な者達の思う壺だということ。

あの者達は、あなた方が〝他者には力があって、自分達には何んの力も持っていないということを、このようなワタクシ供の神聖な場所(神様達のエネルギーを繋ぐエネルギーグリッド)を使ってまでやっている〟ということでございます』

ENA:
『ということは、そのような場所には余り好き好んでは近づかない方がいいということなのですかね?本来はエネルギーグリッドみたいな場所だというんなら、近づくことは波動を上げるという意味では良いのかも知れないけど…。

でも、それも余りに多くの人達が集まると執着のエネルギー、負のエネルギーが渦巻いてしまって台無しになってしまうだなんて…。

では、今は神社ブームというか、神社巡りやお寺巡りをする人が私のお客様でもかなりいらっしゃるんですけど、その方達にはどういう風に伝えるのがいいと思われますか?』

光明観音様:
『では、そのような方達にはこう伝えていただければ良いと思います。
ワタクシ供はいつでもあなた方のことを見守っております。

そして、それは何も特別なことをしなくても良い。
そのような場所に行きたければ行っても良いが、行かなくともワタクシ供があなた方の守護を取りやめることはございません。

ワタクシ供は、いつでも、いかなる時でもあなた方のすぐ側におります。
それは日常の中のほんの些細なこと。

ふと、あなた方が真我に繋がった時(ここでは無意識な瞬間や、瞑想などで邪念が消えた瞬間などを言っています)には、ワタクシ供はあなた方とは深く繋がれている。

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あなた方がそれを本気で自らの中に求めれば、別にそのような場所に行かなくても、いつでもワタクシ供を感じることが出来るのでございます、とお伝え頂ければと思います』

いかがでしたでしょうか?

最初お話ししたように、これまで神社やお寺が大好きで、そのような所に行くことを日課にしている方も多くいらっしゃるとは思いますが…。

ただ、今回このように、光明観音様が言われていたことは、私もそういうことを自分の直感として感じていましたし、実際に神様自身がそのように言うんだから、私的には信じるしか無いかな…と思います。

ただこれも、後で光明観音様とは違う神様、毘沙門天さんが言っていたことですが、そのような神社仏閣は大抵が綺麗に整備されていたり、自然が備わっている場所が多いのも事実。

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そこに訪れることは、大地、自然からのエネルギーを供託出来ることでは、今現代の低い波動に落ちていきがちな私達にとっては悪いことでは無い、とも言われていました。

と、まぁ、このお話しを聞いて、それをどのように受け取るかは皆様次第だと思いますが、

今回は神様から聞いた神様界の真実ということで、このお話しはこれで一旦終わりにしたいと思います。

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それでは、本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました😊

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