分かり合える方達だけと繋がりたい。今の子供達のスピリットは私達が想像する遥か上をいっている。(2話)

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こんにちは!✨

スマイリーナENAです👩‍⚖️

では、今日も早速、昨日からの続きへと進んでいきましょう!

ENA:
なるほどですね〜。今の子供達に何が起こっているのか、また、先程言われていたように、学校の先生達が今どういう状況にいるのかを知りたいということなんですね?

あきこさん:
えぇ、そうなんですよ…。実はですね、本当は今日はその友人(小学校の先生)も一緒に連れてきてあげたかったんですけどね…。
ただね、本人もENA先生のことは凄く興味を持ってるんだけど、でもそういうのを旦那に話したら絶対に反対されるだろうから今日はやめとくって…。

ENA:
そこのご家庭は旦那さんが口うるさい方なんですか?

あきこさん:
う〜ん、まぁ、口うるさいっていうか、あそこの家は家系自体、皆んなが硬い人達の集まりなんですよね…。

ENA:
家系自体、皆んなが硬い人達の集まり…?

あきこさん:
えぇ、旦那のお父さんは大学の教授だし、お母さんは学校の先生。そしてその旦那も学校の先生という、一家揃って皆んながそういうお仕事に就いている家なんですよね…。

HIRO:
うわぁ〜、じゃあ、その女性も小学校の先生だというんなら、そこでは絶対に僕達が今ここで話しているような話しは出来ないですね?

ENA:
ホントですね〜…。w
あっ、でも、今あきこさんが言わんとすることは私は凄く分かりますよ〜。
そうなんですよね、それは本当に今あきこさんが思われているようなこと。
今は子供達の世界、学校教育の世界ではスピリチュアル的にも色々な変化が起こってるんですけどね…。
ただですね、、、
じゃあそうは言っても、今回のテーマとなる今の学校教育というもの、子供達の不登校問題というものに関してはですね…。
それらの問題に私が声を大にして、今はもうこれまでとは時代が違うんですよ!って。
私達がいる地球は2012年頃を境にアセンションして、今はその最終段階の調整期に入ってるんだから、今という時期はこれまでに当たり前にやってきたこと、出来てきたことが変わってきてるんですよ!と言ってもですね…。

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そのようなものが何んなのかが分からない人達、興味もない人達にとっては、私達が言ってることは絶対に理解は出来ないんだということ…。
そしてですね、、、
場合によっては、中には食ってかかるような人達というのもいて、あなた達何言ってんの?って。
アセンション?そんなものある訳ないでしょう?
あなた達もいい加減そんな夢みたいなことを言ってないで、この世の中の現実をもっときちんと見つめて生きて行った方がいいわよ!
って、そのようなことを言う人が大多数なのが現実だったりする訳なんですよね…。

HIRO:
そうそう!僕もそういう意味では途中までは、知り合いの◯◯さんの子供の話しを持ち出しては、今の子供はこんなに凄いんですよ!って。
このように今の子供達は、僕達みたいな数十年も前に地球にやって来たようなスピリットとは違うものを持っていて(既に最初から僕達に比べても随分と目覚めていている)んですよ!
などと言ってたこともあるんですけどね…。

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あきこさん:
それは…?じゃあ、今はもう言うのを辞めちゃったということですか?

HIRO:
えぇ、一時期は僕もそのような方向のこと、今の多くの子供達がどうして学校には行きたくないと思っているのか…ということなど…。
今はそのような子供達(僕達とはスピリットの目覚め方が全く違う)が余りに多くなっているが故に

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これまでやってきたやり方が崩壊寸前になっているんだということを皆んなに伝えていこう、なんてことも本気で考えたこともあったんですけどね…。

あきこさん:
そうなんですね〜、HIROさんも以前はそういうことを考えられていたことがあったんですね?

HIRO:
まぁ、ただですね、正直なところ最初は凄くやる気があったんですけど、そういうのをブログに数話書いたくらいの時に色々なことがあって、そこでもうこんなのやってられるか!って辞めちゃったんですよね〜… 。

あきこさん:
うわぁ〜、そうなんですか?なんか勿体ないような…。

かずやさん:
へぇ〜、でもそれは?そのやってられるか!っていうのはどういうことだったんですか?

HIRO:
実はですね、その時そういうものを自分のブログに書いていって、しばらくした時のことだったんですけどね。
もう、ああいうのこそがアンチっていうんでしょうけど、それらの不登校のことに関しては訳の分からないようなコメントがたくさん来てですね〜。
中には本当に最初から喧嘩腰のように、じゃあ、もしもあなたが言う通りにウチの子供を学校に行かせなかったとして、将来この子が漢字も書けない、算数も出来ない、社会の常識も知らずに大人になったとしたら、その時はあなたが責任を取ってくれるんですね?とかですね…w

かずやさん:
はぁ〜何んですかそりゃ?そりゃあまた意味が分からんヤツですね〜…?

HIRO:
ねっ、そんなこと知るかよ!って、かずやさんだって絶対にそういう風に思うでしょう?

かずやさん:
いや〜、まさにそれ!!
そんなこと知るかいなボケ!なんで俺が責任取らないかんのや?って、私ならきっとブチ切れてそう言うと思いますねー。

あきこさん:
あぁ〜、確かにね、そんなことを言われたらパパなら絶対にすぐに喧嘩になるわね〜w

HIRO:
まぁ、ただですね、そういうのは大抵の場合で匿名とかを使ってしか言って来ないから、そこで何かを言い返したところでどうやっても自分が納得出来るような結論には至らないだろうなと思ってですね…。
泣き寝入りではないんですけど、結局その時はそういうのものにはいちいち言い返すことも、やり返すこともしなかったんですよね…。

かずやさん:
おぉ〜凄い、HIROさん、大人だな〜w

HIRO:
いやいや、決してその時は大人の対応をして自分を優位に立たせようなんてことを思った訳ではなくてですね。
まぁ、正直なところは、あぁ、もうこういうのってマジで面倒くさいなってですね…。
実際にはやってみると本当にイライラすることが多かったので、もうこんなのやってられるか!と思って辞めちゃったんですよね〜…w

ENA:
そうでしたよね〜。でも、確かにあの時は私達もそういった不登校のことには強く意識が向いていて、随分とYouTubeでも色々なことを調べましたよね?

HIRO:
ですよね…。ただの最初のほうは、子供達の不登校の問題を考えていただけだったのに、結局どうしても最後にたどり着くところはその根本的な問題の部分というものだった…。
最後に僕とENAさんが出した答えは、もうこういうのは自分達が自分達の波動下げてまでやっていくことではないんじゃないか?ということだったんですよね…。

あきこさん:
へぇ〜そうなんですね…?あっ、でも最後に出した答え…?それってどういう答えだったんですか?

HIRO:
僕達が最後に出した答えというのは、やっぱり結論的にはこういうこと。
あっ、そうだ、ちょっと待って下さいね〜。
これはいつかの時に僕がTwitterでリツイートしたものなんですが、例えばこれを見て素直に、あきこさん、かずやさんお二人はどのように思われますかね?
(HIROさんはそう言いながら、その時Twitterを開いてある動画を2人に観せ始めました)

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いい加減、目覚めなさい。
愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむの。
賢いものや努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る、それが社会というものです。
あなたたちは、この世で人も羨むような幸せな暮らしを出来る人が何%いるか知ってる?
それはね、たったの6%、この国では100人のうち6人しか幸せになれないということなの。
今このクラスには24人の児童がいます。
ということは、この中で将来幸せになれるのは、一人か二人だけということです。
残りの94%は毎日毎日不満を言いながら暮らしていくしかないんです。
日本という国はそういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。
そしてね、そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?
それはね、その人達が望んでいることは今のままずーっと愚かでいてくれればいいって。
世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、
戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいって思ってるのよ。

「女王の教室」(2005年7月2日より)
女優、天海祐希が冷酷な小学校の鬼教師役を演じ、
6年生の児童たちに苛烈な言動で試練を与えていくという、熱血教師ものの真逆をゆく展開で大きな話題を呼んだドラマの一部のセリフです。

あきこさん:
これ知ってますよ〜。以前、私もTwitterでこれを観たことがあって、うわぁ〜この天海祐希さんが言ってることって確信を突いてるな〜って思ったんですよね。
そしてそれから少し経った時に、気になったからまた探してみたんですけど、結局はその後は見つけることが出来なかったという経緯があったんですよね…。

HIRO:
この動画はよく消されるらしいから、きっとその時は前に見たところには無かったんでしょうね…?

あきこさん:
えっ、そうなんですか?この動画ってTwitterに引っかかるやつなんですか…?

HIRO:
今は大丈夫みたいだけど、一時はアップしてもリツイートしても、すぐに消されてしまうという風に言われていましたよね。

かずやさん:
あっ、私はTwitterとかはSNSはやらんからそこら辺がよく分からんとですがね?
そういう風に勝手に消されるというのはYouTubeでもあるみたいだけど、あーゆーのは一体どうしてそういうことが起こるとですか?
そのようなものは余り多くの人達に観られたら困るということからなんですかね?

HIRO:
そう、今かずやさんが言った通り!その通りなんですよ!

かずやさん:
やっぱりそうか〜、そう言うことか〜…。

HIRO:
正直このようなものは、この世の中を支配しているような人達からすると、表立っては皆んなに知って欲しくないものですからね…。

かずやさん:
う〜〜ん、でも、そういう風に言われても、どうやっても私にはこの動画を見ると違和感しか湧いてこんけどな〜??

HIRO:
おぉ〜っ、さすがはかずやさん!因みにそれはどういうところからそう思われますか?

かずやさん:
いやいやいや、コレって、要はこういう風に言いながらもですよ?
この世の中というのはそのように出来ているんだから、結局は皆んなは一生懸命勉強に励んで、必死こいて努力をして、そのような僅かな成功と呼ばれるものを掴みとりなさい!と言ってるものとは違うとですかね?

HIRO:
そう、そこ!要はそういうことなんですよ!
つまりはですね、先程から僕が言ってることはそういうことなんですよね。
例えば今ですね、子供達をそんなに無理をさせてまで学校に行かせなくてもいいんですよ!
と、僕やENAさんが言ってることはどういうことから言ってるのか?ということがまさにこの部分なんですよ…。
ただですね、、、

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先程そういう意味では、かずやさんはそこのところを、ハッキリとしたカタチで、でもこれっておかしくないか?って指摘されましたけどね、

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実際にはそのようなことには何んにも疑問を感じていない人達というのが、この世の中の殆どなんだっていうこと。

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と、そのようにしてですね、、、
今は皆んなが一生懸命に幼少期から勉強をしていって、努力をしていって、そうやって必死になって過酷な競争社会に挑んでいっているということ。
また、そのような中で勝ち上がること、生き残っていくことを正しいと思っていること。
そのような方法が今のこの世の中の成功を掴む方法、よりよい人生を送っていく一番の方法と信じ込んでいる人達にはですね…。
そのような思想に雁字搦めになっている人達には、結局は僕達が思っている今の子供達の気持ちのことや状態のことなんかは絶対に分からない!
そこに辿り着くことはない!
ということになってくる訳なんですよね…。

ENA:
もう本当にそこなんですよね〜。既に今、このようなカタチで出来上がってしまっている世の中の、意図的に作られている仕組みの先にはどういう意味があるのか?ってこと…。
そこにはあの人達(DS達、支配者層達)が、どうしてこのようなこと(小中の9年間、高校まで入れたら12年間、
大学までとなると16年間)という子供達が人間形成をしていく上で最も大切な期間を、わざとそのような仕組みにしているのかということを見抜けない限りはですね…。

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そのようなものの意図を見抜けない限りは、私達がどんなに声を上げて今の子供達の気持ちや心の声を代弁しても無理だって。
私達が言ってることを理解することは、多分殆どの人達が出来ないだろうな〜という理由はこういうところにあるんですよね…。

本日はここまでです。

最後までお読みくださいましてありがとうございました😊

虹恵奈.png

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